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2022年 令和4年度 例会報告 |
納竿懇親会 清遊湖 |
2022年12月7日(水) 納竿懇親会 清遊湖 天候 晴れ 参加 32名 |
朝モヤ煙る清遊湖で、みんなが和気あいあいと1年の釣りを振り返る。 原田博慶が浅ダナウドンセットで25.4㎏を釣り優勝。 これで納竿懇親会二連覇!! |
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順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 原田 博慶 | 25.4 | 41 | 中央桟橋ヤグラ手前南向きで竿9尺メーターウドンセット |
2 | 大澤 昇 | 24.4 | 40 | 中央桟橋中央付近南向きで竿15尺段底 |
3 | 村井田 幸男 | 21.6 | 33 | 中央桟橋中央付近北向きで竿8尺メーターウドンセット |
4 | 小川 倖司 | 19.0 | 27 | 中央桟橋中央付近南向きで竿14尺段底 |
5 | 伊藤 一男(G) | 17.4 | 30 | 南桟橋小マスで竿9尺メーターウドンセット |
6 | 野川 武司 | 16.2 | ||
7 | 石川 裕治 | 15.8 | ||
8 | 小勝 次郎 | 15.8 | ||
9 | 竹内 忠 | 15.6 | ||
10 | 福冨 大祐 | 15.4 |
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【優勝者のタックル&エサ】 中央桟橋ヤグラ手前南向きで竿9尺メーターウドンセット ●タックル 道糸 0.6号 ハリス 上0.5号8㎝、下0.3号60㎝ ハリ 上「ヘラ鮒スレ 金」6号、下「ウドン鈎」3号 ウキ 「泣き虫」ボディ4.5㎝のパイプトップで、全6目盛中、クワセを付けて4目盛出し ●バラケは「粒戦」100㏄、「粒戦 細粒」50㏄、「とろスイミー」50㏄に100㏄、「天々」100㏄、「段差バラケ」50㏄、そして水50㏄を入れて「パウダーベイトヘラ」150㏄で仕上げたヤワボソ。クワセは「力玉」のさなぎ粉漬け ●バラケは上から完全に抜いてやり、アタリは下バリの倒れ込みの「ムズッ」 納竿懇親会の鬼。浅ダナウドンセットで釣りまくる! |
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【2位のタックル&エサ】 中央桟橋中央付近南向きで竿15尺段底 ●タックル 道糸 0.8号 ハリス 上0.5号15㎝、下0.4号55㎝ ハリ 「グラン鈎」上7号、下4号 ウキ 「大祐 段底スキルDZ」5番。ボディ11㎝のPCムクトップで、全13目盛中、下から4目盛めのピンクが勝負目盛 ●バラケは「粒戦」100㏄、「とろスイミー」50㏄に水200㏄、「段底」200㏄、「セット専用バラケ」200㏄。最後に「粘麩」をパラパラと振りかけ絡めたヤワネバボソ。クワセはタピオカ ●へらにサワらせながら返させて、アタリは勝負目盛が出てからの「チクッ」や「ムズッ」 来年は皆勤で上位を狙ってもらいたい |
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【3位のタックル&エサ】 中央桟橋中央付近北向きで竿8尺メーターウドンセット ●タックル 道糸 0.8号 ハリス 上0.5号7㎝、下0.3号40㎝ ハリ 上「バラサ」5号、下「サスケ」4号 ウキは自作のカヤボディ3.5㎝のPCムクトップで、全7目盛中、クワセを付けて3目盛出し ●バラケは「粒戦」100㏄、「とろスイミー」50㏄に水300㏄を、「セットアップ」「セットガン」「バラケマッハ」「浅ダナ一本」各100㏄で仕上げたヤワボソ。クワセは「さなぎ感嘆」 ●アタリはナジむ途中の変化系 決して酔ってなんかいません |
第10回例会 三島・豊英湖 |
2022年11月9日(水) 第10回例会 三島・豊英湖 天候 晴れ 参加 33名 |
豊英湖・奥畑ポンプで竿24尺いっぱいのバラグル&両グル。 中田 猛が88枚26.2㎏を釣り有終の美を飾る |
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順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
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1 | 中田 猛 | 26.2 | 88 | 豊英湖・奥畑ポンプで竿24尺いっぱいのバラグル&両グル |
2 | 福冨 大祐 | 24.6 | 64 | 豊英湖・一土対岸で竿18尺いっぱいのバラグル |
3 | 鈴木 昭二郎 | 23.4 | 59 | 豊英湖・奥畑大石で竿17尺底釣り両ダンゴ |
4 | 竹内 忠 | 20.0 | 51 | 豊英湖・松節で竿24尺底釣りマーブル |
5 | 川村 雅敏 | 19.6 | 53 | 豊英湖・沢口で竿19.5尺底釣り両ダンゴ |
6 | 原田 博慶 | 20.0 | 24 | 三島湖・豚小屋下Rで竿15尺タナ1.2mのウドンセット |
7 | 小池 隆 | 15.8 | 45 | 豊英湖・奥畑立木で竿21尺底釣りバラグル |
8 | 諸冨 一秋 | 15.2 | 50 | 豊英湖・一土対岸で竿24尺いっぱいのバラグル&両グル |
9 | 小楠(G) | 14.8 | 18 | 三島湖・豚小屋下Rで竿21尺底釣りバラグル |
10 | 長谷川 佳広 | 13.4 | 33 | 三島湖・豚小屋下Rで竿21尺底釣り両ダンゴ |
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【優勝者のタックル&エサ】 豊英湖・奥畑ポンプで竿24尺いっぱいのバラグル&両グル ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.6号45─60㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「大祐 エッジ」7番。ボディ14㎝のPCムクトップで、全11目盛中、湖面に7目盛出し ●バラケは「カクシン」単品の標準作り。クワセが「凄グル」1に水1.2の軟らかめ ●アタリはウケていての「チャッ」か、ナジんでからの「ダッ」 長野の猛虎が最終例会も決めてくれました。この高釣果で年間3位に! |
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【2位のタックル&エサ】 豊英湖・一土対岸で竿18尺いっぱいのバラグル ●タックル 道糸 「プロバージョンV 山吹」1.2号 ハリス 「プロバージョンV」0.5号50─65㎝ ハリ 「グラン鈎」上6号、下5号 ウキ 「大祐 エッジ」6番。ボディ13㎝のPCムクトップで、全11目盛中、湖面に7目盛出し ●バラケは「グルダンゴ」3、「ベーシック」1、「凄麩」1、「ペレ宙」1に水1.5のしっかりめを、手水と「バラケマッハ」で調整。クワセが「グルテンα21」1に水1.5の軟らかめ ●アタリはナジみ込みの「ドン」や「ズバッ」で、上から飛び込ませないと釣れなかった 例会2位で、見事、年間優勝を奪取。これで三年連続!! |
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【3位のタックル&エサ】 豊英湖・奥畑大石で竿17尺底釣り両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号40─48㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「大祐 コミット」ボディ14㎝のパイプトップで、全11目盛中、4目盛沈め ●エサは「芯華」2、「GD」1、「バラケマッハ」0.5をヤワネバに仕上げたもの ●アタリは返してきてからの「ムズッ」 写真を撮り忘れたので、クールな鈴木にはめずらしいチャーミングなひとコマを。ちなみに、中島屋の大盛チャーハンです |
第9回例会 千代田湖 |
2022年10月12日(水) 第9回例会 千代田湖 天候 曇り 参加 28名 |
アタリどころかサワリすらない状態に苦戦する中、 島表、竿18尺いっぱいの両ダンゴで18枚17.8㎏。 小池 隆がぶっちぎりの釣果で優勝! |
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順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 小池 隆 | 17.8 | 18 | 島表で竿18尺いっぱいの両ダンゴ |
2 | 竹内 忠 | 10.0 | 10 | 丸山中央Rで竿16.2尺いっぱいの両ダンゴ |
3 | 福冨 大祐 | 9.6 | 8 | 丸山第二で竿22.5尺底釣りグルテンセット |
4 | 諸冨 一秋 | 8.0 | 7 | 丸山第二で竿24尺ドボカメ |
5 | 園部浮 子世 | 6.0 | 5 | 中央R桟橋前の留め舟横で竿24尺ドボカメ |
6 | 加藤 誠一郎 | 5.6 | 4 | 中央R針原寄りで竿22.5尺段底 |
7 | 高橋 広幸 | 5.6 | 5 | 丸山中央Rで竿17尺いっぱいのオカメ&力玉 |
8 | 大庭 雄二 | 5.4 | 4 | 二本松で竿21尺いっぱいのオカメ |
9 | 川村 雅敏 | 4.4 | 5 | 丸山中央Rで竿19.5尺いっぱいのオカメ |
10 | 野川 武司 | 4.2 | 3 | 針原で竿21尺ドボカメ&力玉 |
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【優勝者のタックル&エサ】 島表で竿18尺いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号45─60㎝ ハリ 「グラン鈎」7号 ウキ 「大祐 エッジ」5番。ボディ12㎝のPCムクトップで、全11目盛中、湖面に5目盛出し ●エサは「カクシン」2、「コウテン」2、「カルネバ」1に水1.5に「GD」パラパラと振りかけ仕上げたヤワネバ ●アタリはナジんでからの「ズボッ」 どうやったらダンゴで釣れるのか…さすがいぶし銀のテクニック! |
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【2位のタックル&エサ】 丸山中央Rで竿「至連 極天勢」16尺2寸いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.6号60─100㎝ ハリ 「バラサ」上7号、下8号 ウキ ボディ11.5㎝のPCムクトップで、全11目盛中、湖面に3目盛出し ●エサは「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1を、「グァーガム」でかなり軟らかくしても持つように調整したもの。上エサはヤワボソで、下エサはさらに粘らせ軟らかくした小エサ ●アタリはナジみきるまでの変化を取っていく またしても「同じ釣り方」で上位。今回の下バリはなんと100㎝。さらには0.6号のハリスで落下速度をゆるめてやり、食い気のないへらへと猛アピールした! |
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【3位のタックル&エサ】 丸山第二で竿22.5尺底釣りグルテンセット ●タックル 道糸 「見える道糸 エステル」1.0号 ハリス 「プロバージョンV」0.5号50─60㎝ ハリ 「グラン鈎」上5号、下3号 ウキ 「大祐 段底スキルDZ」7番。ボディ13㎝のPCムクトップで、全13目盛中、湖面に8目盛出し ●バラケは「芯華」1、「粒戦」0.5、「とろスイミー」0.5に水1のネバボソ。クワセが「グルテンMAX」で硬めの小エサ ●アタリはナジんで返してきてからの「ツン」 反省会?かなり苦しんだ例会だったが、なんとか結果を残す。追いかけられる者のプレッシャーは計り知れない |
第8回例会 戸面原ダム |
2022年9月14日(水) 第8回例会 戸面原ダム 天候 晴れ 参加 34名 |
戸面原ダムと秋の空。多くの会員が激カラに困惑。 ゲスト宇田川氏が優勝を爽やかにかっさらう! 浅草Vは試釣の鬼・大庭雄二!! |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 宇田川(G) | 39.2 | 66 | キャンブ場奥で竿17尺底釣り両ダンゴ |
2 | 大庭 雄二 | 31.0 | 48 | ブイ横で竿16尺底釣り両ダンゴ |
3 | 竹内 忠 | 30.0 | 51 | 前宇藤木で竿15尺1寸いっぱいの両ダンゴ |
4 | 鈴木 昭二郎 | 21.6 | 65 | 中島岬で竿15尺底釣り両ダンゴ |
5 | 石田 忠 | 21.2 | 34 | 光生園下で竿18尺いっぱいの両ダンゴ |
6 | 加藤 誠一郎 | 21.0 | 41 | 寮下で竿12尺いっぱいの両ダンゴ |
7 | 野島 孝 | 19.4 | 37 | 梅の木で竿17尺底釣り両ダンゴ |
8 | 福冨 大祐 | 18.4 | 50 | 中島岬手前立木で竿12尺いっぱいの両ダンゴ |
9 | 檀谷 雅則 | 17.8 | 45 | 第1カーブ手前で竿16尺底釣り両ダンゴ |
10 | 塩田 佳男 | 17.4 | 28 | 馬の背で竿21尺底釣り両ダンゴ |
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【優勝者のタックル&エサ】 キャンブ場奥で竿17尺底釣り両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.6号45─50㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「クルージャン」ボディ12㎝のパイプトップ ●エサは「ダンゴの底釣り夏」、「ダンゴの底釣り冬」、「バラケマッハ」各100㏄に水100㏄を手水で軟らかめに調整 ●アタリはウキをしっかりとナジませ返してきてからの「チクッ」 すべてにおいて完敗です。 またの参加をお待ちしております! |
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【2位のタックル&エサ】 ブイ横で竿16尺底釣り両ダンゴ ●タックル 道糸 1.0号 ハリス 0.5号50─58㎝ ハリ 「グラン鈎」6号 ウキ 「光作」ボディ16㎝のPCムクトップ ●エサは「ダンゴの底釣り夏」120㏄、「ダンゴの底釣り冬」60㏄、「バラケマッハ」120㏄に水70㏄を手水でネバボソに調整 ●アタリはナジませ返してきてからの「ムズッ」 例会前は毎月、車に泊まり込みの日々。ついに結果を残した!コメントはひと言「つかれました」でした |
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【3位のタックル&エサ】 前宇藤木で竿「至連 鋒 極天勢」15尺1寸いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号50─70㎝ ハリ 「バラサ」上7号、下8号 ウキ ボディ14.5㎝のPCムクトップで、全11目盛中、エサ落ちは湖面に3目盛出し ●エサは「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1を、「グァーガム」でかなり軟らかくしても持つように調整したもの ●アタリはナジみきるまでの変化を取っていく さぁ、年間トップが見えてきた。驚くのは、ずーっと同じ釣り方、同じエサということです |
第7回例会 西湖・精進湖 |
2022年8月3日(水) 第7回例会 西湖・精進湖 天候 晴れ 参加 32名 |
真夏の西湖決戦第二弾!! 中田 猛が石切で50枚35.4㎏を釣りV 24尺竿いっぱいの底釣りグルテンセット |
![]() 西湖・クワルビも釣れた |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 中田 猛 | 35.4 | 50 | 西湖・石切で竿24尺いっぱいの底釣りグルテンセット |
2 | 竹内 忠 | 34.8 | 50 | 西湖・ユース下で竿21尺いっぱいの両ダンゴ |
3 | 諸冨 一秋 | 34.0 | 46 | 西湖・高松で竿24尺いっぱいの両ダンゴ |
4 | 野島 孝 | 27.6 | 40 | 西湖・沖ブナイで竿24尺いっぱいの両ダンゴ |
5 | 福冨 大祐 | 23.4 | 30 | 西湖・高松で竿24尺いっぱいの両ダンゴ |
6 | 鈴木 昭二郎 | 22.0 | 40 | 西湖・沖ブナイで竿24尺底釣り両ダンゴ |
7 | 川村 雅敏 | 21.6 | 30 | 西湖・石切で竿19.5尺いっぱいの両ダンゴ |
8 | 村井田 幸男 | 20.6 | 30 | 西湖・クワルビで竿19尺いっぱいの両ダンゴ |
9 | 小池 隆 | 19.6 | 30 | 精進湖・コタツで竿18尺いっぱいの両ダンゴ |
10 | 高橋 広幸 | 19.6 | 29 | 西湖・石切で竿19尺いっぱいの両ダンゴ |
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【優勝者のタックル&エサ】 西湖・石切で竿24尺いっぱいの底釣りグルテンセット ●タックル 道糸 1.5号 ハリス 0.5号55─70㎝ ハリ 「グラン鈎」上8号、下6号 ウキ 「大祐 エッジ」8番。ボディ15㎝のPCムクトップで、全11目盛中、エサ落ちは湖面に3目盛出し ●バラケは「コウテン」300㏄、「カルネバ」100㏄、「GD」100㏄、「グァーガム」少量に水150㏄。これに「コウテン」を足しながら硬めに調整したもの。クワセが「凄グル」100㏄に水90㏄の硬め ●アタリはナジみ際の「チャッ」 先月の反省点をしっかりと修正してのV |
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【2位のタックル&エサ】 西湖・ユース下で竿21尺いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号40─70㎝ ハリ 「バラサ」上7号、下8号 ウキ 「鮒覚坊」ボディ13㎝のPCムクトップで、全11目盛中、エサ落ちは湖面に3目盛出し ●エサは「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1を、「グァーガム」でかなり軟らかくしても持つように調整したもの ●軟らかいエサばかり打つとアタリが少なくなってしまうので、しっかりとしたものと打ち分けながら、アタリはエサ落ちまでの変化を取っていく 軟エサの魔術師! |
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【3位のタックル&エサ】 西湖・高松で竿24尺いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号50─70㎝ ハリ 「グラン鈎」6号 ウキ 「大祐 シグナル」7番。ボディ13㎝のグラスムクトップ ●エサは「グルダンゴ」2、「オールマイティ」2、「ベーシック」1の軟らかめを、「オールマイティ」と「しめかっつけ」で調整 ●持つか持たないかのエサで、アタリは「チャッ」や「ズバッ」 写真取り忘れました |
第6回例会 西湖・精進湖 |
2022年7月13日(水) 第6回例会 西湖・精進湖 天候 曇り時々雨のち晴れ 参加 32名 |
真夏の西湖決戦を制したのは名手・竹内 忠。 24尺竿いっぱいで石切の気難しいへらを釣りきり、51枚34.8㎏の見事な釣果を上げる!! |
![]() ヤマの雄・西湖はいつも美しい |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 竹内 忠 | 34.8 | 51 | 西湖・石切で竿24尺いっぱいの両ダンゴ |
2 | 野島 孝 | 30.0 | 39 | 西湖・前浜沖Rで竿24尺いっぱいの両ダンゴ |
3 | 中田 猛 | 24.0 | 33 | 西湖・石切で竿24尺底釣りグルテンセット |
4 | 福冨 大祐 | 22.0 | 31 | 西湖・高松で竿24尺いっぱいの両ダンゴ |
5 | 高橋 広幸 | 21.8 | 28 | 西湖・石切で竿11尺タナ1本の両ダンゴ |
6 | 加藤 誠一郎 | 20.4 | 25 | 精進湖・黒岩で竿15尺いっぱいの両ダンゴ |
7 | 小川 倖司 | 18.8 | 25 | 精進湖・中央Rで竿18尺いっぱいの両ダンゴ |
8 | 小池 隆 | 17.8 | 19 | 西湖・前浜沖Rで竿19尺いっぱいの両ダンゴ |
9 | 村井田 幸男(G) | 17.6 | 23 | 西湖・前浜沖Rで竿19尺いっぱいの両ダンゴ |
10 | 亀井(和)(G) | 15.8 | 19 | 精進湖・天神で竿16尺いっぱいの角麩セット |
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【優勝者のタックル&エサ】 西湖・石切で竿24尺いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号50─70㎝ ハリ 「バラサ」上7号、下8号 ウキ ボディ14.5㎝のPCムクトップで、全11目盛中、エサ落ちは湖面に3目盛出し ●エサは「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1のネバボソ ●アタリはナジみきるまでの変化を取っていく ●コメント 二日酔いでなければ、あと5㎏は釣れていました まだ調子が悪そうです(笑) |
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【2位のタックル&エサ】 西湖・前浜沖Rで竿24尺いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 「見える道糸」1.0号 ハリス 「プロバージョンV」0.5号50─70㎝ ハリ 「グラン鈎」7号 ウキ 「鮒覚坊」ボディ13㎝のPCムクトップで、全11目盛中、エサ落ちは湖面に3目盛出し ●エサは「グルダンゴ」2、「オールマイティ」1、「しめかっつけ」1を軟らかくしておいて水分を吸収させたものに、「魔法の粉」付属のスプーン1杯を振り掛け絡めたヤワネバ。ウキの動きが弱くなると「しめかっつけ」で調整 ●アタリはエサ落ちまでの変化を取っていく ●コメント 昨夜飲みすぎ。とても疲れました… ここからエンジン全開でトップを猛追します! |
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【3位のタックル&エサ】 西湖・石切で竿24尺底釣りグルテンセット ●タックル 道糸 1.5号 ハリス 0.6号50─70㎝ ハリ 「グラン鈎」8号 ウキ ボディ16㎝のPCムクトップで、全11目盛中、エサ落ちは湖面に4目盛出し ●バラケは「コウテン」300㏄、「カルネバ」50㏄、「GD」50㏄をしっかりめに仕上げたもので、クワセが「凄グル」90㏄に水100㏄の軟らかめ ●アタリはナジみ際の「チャッ」。時々、両グルを打つ ●コメント 最後の最後はヒゲで追釣しました 1枚への執念、しぶとさが信条! |
第5回例会 西湖・精進湖 |
2022年6月8日(水) 第5回例会 西湖・精進湖 天候 曇り時々雨 参加 32名 |
これで例会4連勝。誰か福冨大祐を止めてくれ! 西湖クワルビの馬の背で50枚36.6㎏。 22尺竿で藻の中から大型を引き抜く!! |
![]() クワルビでの検量。デカい! |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 福冨 大祐 | 36.6 | 50 | 西湖・クワルビで竿22尺底釣り両ダンゴ |
2 | 鈴木 昭二郎 | 32.0 | 36 | 精進湖・松の木で竿20尺いっぱいの両ダンゴ |
3 | 諸冨 一秋 | 27.6 | 38 | 西湖・クワルビで竿22.5尺底釣り両ダンゴ |
4 | 竹内 忠 | 26.6 | 68 | 精進湖・新ロープで竿18尺&21尺いっぱいの両ダンゴ |
5 | 川村 雅敏 | 26.4 | 33 | 精進湖・コタツで竿15尺いっぱいの両ダンゴ |
6 | 小池 隆 | 25.2 | 精進湖・黒岩で竿12尺いっぱいの両ダンゴ | |
7 | 五前 國明 | 23.4 | 精進湖・湖畔荘下の留め舟で竿15尺タナ2本の両ダンゴ | |
8 | 加藤 誠一郎 | 22.4 | 精進湖・黒岩で竿13尺いっぱいの両ダンゴ | |
9 | 中田 猛 | 20.6 | 精進湖・新ロープで竿19尺いっぱいの両ダンゴ | |
10 | 野島 孝 | 19.0 | 精進湖・中央ロープで竿21尺いっぱいの両ダンゴ |
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【優勝者のタックル&エサ】 西湖・クワルビで竿22尺底釣り両ダンゴ ●タックル 道糸 「見える道糸 エステル」1.0号 ハリス 「プロバージョンV」0.5号40─50㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「大祐 エッジ」7番。ボディ14㎝のPCムクトップでエサ落ちは2目盛沈め ●エサは「ダンゴの底釣り夏」1、「しめかっつけ」1に水0.8の硬めを、手水で調整。暖かくなり「ベーシック」で開きを強くするとさらにデカいのが食ってきた ●アタリはナジみきった直後の「チャッ」か、返してからの「カチッ」 丸美の店主と西湖の中心で「西湖サイコー!!」 と叫ぶ |
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【2位のタックル&エサ】 精進湖・松の木で竿20尺いっぱいの両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号50─70㎝ ハリ 「グラン鈎」6号 ウキ 「大祐 エッジ」6番。ボディ13㎝のPCムクトップでエサ落ちは3目盛沈め ●エサは「グルダンゴ」、「ベーシック」、「オールマイティ」、「凄麩」各1をネバボソに仕上げたもの ●アタリは強くサワらせながらナジませての「カチッ」 底釣りのエキスパートが宙でも結果を残し始めたぞ! |
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【3位のタックル&エサ】 西湖・クワルビで竿22.5尺底釣り両ダンゴ ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号45─55㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「杉山作 フリースタイル」15番。ボディ15㎝のパイプトップでエサ落ちは4目盛沈め ●エサは「ベーシック底釣り」、「ペレダンゴの底釣り」半々を「しめかっつけ」で軽めに仕上げたもの ●アタリはナジませてからの「カチッ」や「チクッ」 (写真撮り忘れました) |
第4回例会 三名湖 |
2022年5月11日(水) 第4回例会 三名湖 天候 晴れ 参加 39名 |
これで例会3回連続優勝!! 気難しいへらを見事に攻略したのは福冨大祐。 「水神」の浅ダナ両ダンゴで70枚39.0㎏を釣る! |
![]() 金市田ワンドもかなり難しい釣りが強いられた |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 福冨 大祐 | 39.0 | 70 | 水神で竿12尺タナ50㎝~1本の両ダンゴ |
2 | 塩田 佳男 | 38.2 | 74 | 一の入で竿12尺タナ1本の両ダンゴ |
3 | 原田 博慶 | 37.6 | 81 | 大手張桟橋で竿9尺タナ80㎝の「力玉」セット |
4 | 諸冨 一秋 | 34.8 | 68 | 金市田で竿10.5尺タナ1本の両ダンゴ |
5 | 野島 孝 | 32.0 | 58 | 旧石切で竿15尺いっぱいの両ダンゴ |
6 | 竹内 忠 | 31.8 | 旧石切 | |
7 | 村井田 幸男 | 30.0 | 旧石切 | |
8 | 高橋 広幸 | 28.4 | 金市田 | |
9 | 石川 裕治 | 27.8 | 水神 | |
10 | 中田 猛 | 27.2 | 水神 |
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【優勝者のタックル&エサ】 水神で竿12尺タナ50㎝~1本の両ダンゴ ●タックル 道糸 「プロバージョンV 山吹」1.0号 ハリス 「プロバージョンV」0.5号40─50㎝ ハリ 「グラン鈎」上5号、下6号 ウキ 「大祐 ベーシック」5番で、ボディ6㎝のパイプトップ ●エサは「グルダンゴ」3、「ベーシック」1、「凄麩」1に水1.2。これに手水を打ち、「ベーシック」と「グルダンゴ」でヤワネバに調整 ●アタリはナジみきった瞬間の「ドン」 この快進撃を誰か止めてください! |
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【2位のタックル&エサ】 一の入で竿12尺タナ1本の両ダンゴ ●タックル 道糸 1.0号 ハリス 0.4号30─40㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「大祐 ベーシック」4番で、ボディ5.5㎝のパイプトップ ●エサは「カルネバ」、「グルバラ」、「浅ダナ一本」各1に水1を「スーパーD」1で仕上げたものを、手水でヤワネバ調整 ●アタリは強くウケさせての「ドン」 実力者がトップを猛追する! |
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【3位のタックル&エサ】 大手張桟橋で竿9尺タナ80㎝の「力玉」セット ●タックル 道糸 0.8号 ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号50㎝ ハリ 上「ヘラ鮒スレ 金」5号、下「ウドン鈎」3号 ウキはボディ4㎝のパイプトップ ●バラケは「粒戦」100㏄、「粒戦 細粒」50㏄、「とろスイミー」50㏄に水100㏄を、「天々」100㏄、「パウダーベイトヘラ」200㏄で仕上げたヤワボソ。クワセは「力玉 大粒」のさなぎ粉漬け ●アタリは、バラケをタナですぐに抜き、「力玉」を強くウケさせての「チクッ」 浅草の釣老はやっぱり釣ります! |
![]() 塩野相談役も元気に参加されました |
![]() 三名湖の名物とりめしもいいけれど、たまには激うまのカツ丼を! |
第3回例会 戸面原ダム |
2022年4月13日(水) 第3回例会 戸面原ダム 天候 晴れ 参加 30名 |
前半の勝負所!! 春の房総決戦を制したのは福冨大祐。 「梅の木」の底釣りで105枚42.2㎏を釣る |
![]() 宙、底とも、綺麗なへらが強引してくれました |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
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1 | 福冨 大祐 | 42.2 | 105 | 梅の木で竿14尺の底釣り両ダンゴ |
2 | 中田 猛 | 39.2 | 78 | 石田島立木で竿13尺いっぱいのバラグル |
3 | 塩田 佳男 | 36.2 | 105 | 中島岬手前立木で竿12尺タナ1本半の両ダンゴ、実釣140枚 |
4 | 竹内 忠 | 27.8 | 63 | 向田竹やぶで竿13.2尺タチ2本強の底釣り両ダンゴ |
5 | 諸冨 一秋 | 27.4 | 50 | 石田島で竿15尺の底釣り両ダンゴ |
6 | 石川 裕治 | 26.8 | 落合 | |
7 | 野島 孝 | 24.6 | 川のくずれ | |
8 | 小池 隆 | 24.4 | 寮下 | |
9 | 大澤 昇 | 24.0 | ブイ横 | |
10 | 近藤 操 | 24.0 | 前宇藤木 |
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【優勝者のタックル&エサ】 梅の木で竿14尺の底釣り両ダンゴ ●タックル 道糸 「プロバージョンV 山吹」1.0号 ハリス 「馴染むハリス」0.5号50─60㎝ ハリ 「グラン鈎」5号 ウキ 「大祐 段底スキルDZ」4番。ボディ10㎝のPCムクトップで、エサ落ちは全11目盛中、3目盛沈め ●エサは「ベーシック底釣り」2、「しめかっつけ」2に水1と、「グルテンMAX」1に水1.5を合体させたグルダンゴ ●アタリはナジみ際の「チャッ」か、エサが着底した瞬間の「ダッ」 三年連続年間優勝に向け、さらに視界良好! |
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【2位のタックル&エサ】 石田島立木で竿13尺いっぱいのバラグル ●タックル 道糸 1.2号 ハリス 0.5号30─60㎝ ハリ 「グラン鈎」上6号、下4号 ウキ 「光作」ボディ10㎝のPCムクトップで、エサ落ちは全11目盛中、4目盛沈め ●エサバラケは色々と試したが「コウテン」2、「ガッテン」2に水1のシットリボソがよかった。クワセ「凄グル」0.9に水1で、エアーを多く含んだものに反応がよく、たくさん作り替えた ●アタリはナジみながらの「チャッ」 年間順位も暫定2位 |
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【3位のタックル&エサ】 中島岬手前立木で竿12尺タナ1本半の両ダンゴ ●タックル 道糸 1.0号 ハリス 0.4号25─35㎝ ハリ 「グラン鈎」上5号、下4号 ウキ 「大祐 ベーシック」4番。ボディ5.5㎝のパイプトップで、エサ落ちは全7目盛中、3目盛沈め ●エサは「カルネバ」、「浅ダナ一本」、「ペレ軽」を軟らかくして練りを加えたのち、「BBフラッシュ」で仕上げたカタネバ ●アタリはナジんで「ドン」 優勝だと思ったんですが… |
第2回例会 横利根川 |
2022年3月9日(水) 第2回例会 横利根川 天候 晴れ 参加 29名 |
春の足音を感じつつ… 福冨大祐がイリダイの宙釣りで大型べらを攻略。 15枚11.8㎏を釣り、見事な優勝を遂げる |
![]() 福冨検量部長は、ダウンのズボンを脱げず大忙し |
![]() 地べらがやっと動き始めた |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 福冨 大祐 | 11.8 | 15 | イリダイで竿16尺タナ2本半の「即席うどん」セット |
2 | 中田 猛 | 10.4 | 18 | 小松屋対岸で竿16尺中通し |
3 | 石川 裕治 | 6.8 | 7 | 信号下で竿16.5尺タナ3本の「力玉」セット |
4 | 鈴木 昭二郎 | 5.8 | 8 | ユゲ吐き出しで12尺タチ3本の底釣り |
5 | 諸冨 一秋 | 5.4 | 7 | ネギ畑で竿15尺タナ2~3本のウドンセット |
6 | 石田 忠 | 5.2 | ||
7 | 小池 隆 | 4.4 | ||
8 | 土屋 俊一 | 4.2 | ||
9 | 野島 孝 | 4.2 | ||
10 | 伊藤 雄二 | 4.0 |
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【優勝者のタックル&エサ】 イリダイで竿16尺タナ2本半の即席ウドンセット ●タックル 道糸 「プロバージョン(ブラウン)」0.8号 ハリス 「プロバージョン」上0.5号10㎝、上0.35号70㎝ ハリ 上「グラン鈎 キープ」8号、下「ウドン鈎」4号 ウキ 「大祐 タフネス(プロト)」、ボディ6㎝の中細パイプトップで、クワセを付けて4目盛出しに設定 ●バラケは「バラケD」2、「ベーシック」1、「バラケミッド」1に水1.5を「小粒ペレット」で調整したシットリネバボソ。クワセは「即席うどん ホワイトタイプ」 ●アタリは、トップ先端1目盛残しまでウキを深くナジませてからの「ドン」か、返す途中の「カチッ」 ●コメント 「道路側の水道管下で1枚を釣リましたが、流れがつきはじめるとまったくアタらくなってしまったのでイリダイへと移動しました。厳しい状態なのに、隣へとこころよく入れてくださった小池 隆さんには大感謝です!」 三連覇に向け視界良好 |
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【2位のタックル&エサ】 小松屋対岸で竿16尺中通し ●タックル 道糸 1.0号 ハリス 0.5号10─40㎝ ハリ 上「グラン鈎」7号、下「オカメ鈎」3号 ウキ 「くし玉」、ボディ9㎝のグラスムクトップで、水面に先端2目盛が出る位置にタナを調整 ●バラケは「芯華」単品の標準作り。クワセは「一発(小)」、「感嘆」標準作り、「凄グル」1に水1と色々試した ●アタリは消し込み ●コメント 「曳舟で西代へ向かおうと準備をしていましたが、そんな時、目の前でモジったので『もしかしたら…』と思い、その場に残りました。モジリを信じてよかったです」 遠く長野から寝ずに駆けつけて2位! |
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【3位のタックル&エサ】 信号下で竿16.5尺タナ3本の「力玉」セット ●タックル 道糸 0.6号 ハリス 上0.6号10㎝、下0.3号40㎝ ハリ 上「ストロングストレート」6号、「タクマ」3号 ウキ 「水峯」、ボディ8㎝のPCムクトップで、クワセを付けて4目盛出しに設定 ●バラケは「粒戦」50㏄、「粒戦 細粒」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「セットガン」100㏄、「ペレ道」100㏄に水220㏄を入れしばらく放置したのち、「セットアップ」200㏄、「バラケマッハ」100㏄で仕上げた硬めを、手水でちょいシットリに調整したもの。クワセは「力玉 大粒」のさなぎ粉漬け ●流れがあり、2目盛がナジんだ直後のアタリを狙う。そのためナジミ込みでサワリがなければ、待つことなくすぐにエサを切っていった 石川会長は会員への指導や気配りをしながらも、本当によく釣ります |
第1回例会 横利根川 |
2022年2月9日(水) 第1回例会 横利根川 天候 晴れ 参加 29名 |
これぞ、これこそが寒中の野釣り! 高橋広幸が第2カーブの底釣り(15枚4.2㎏)で制す |
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順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 高橋 広幸 | 4.2 | 15 | 第2カーブ北岸手前で竿19尺バランスの底。エサはグルテンセット |
2 | 小勝 次郎 | 4.0 | 10 | 第2カーブ南岸カーブミラー下で竿20尺中通し。エサはグルテンセット |
3 | 福冨 大祐 | 3.4 | 8 | 第2カーブ北岸奥で竿20尺中通し。エサはグルテンセット |
4 | 檀谷 雅則 | 3.2 | 3 | 西代三角屋根前で竿18尺外通し。エサはグルテンセット |
5 | 鈴木 昭二郎 | 3.2 | 8 | 第2カーブ北岸中央付近で20尺中通し。エサはグルテンセット |
6 | 石川 裕治 | 2.8 | ||
7 | 村井田 幸男 | 2.6 | ||
8 | 伊藤 雄二 | 2.4 | ||
9 | 石田 忠 | 2.2 | ||
10 | 諸冨 一秋 | 2.2 |
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【優勝者のタックル&エサ】 第2カーブ北岸手前で竿19尺バランスの底(穂先から1本半余りで、タナは上バリトントンから5㎝ズラシ)。エサはグルテンセット ●タックル 道糸 0.8号 ハリス 0.3号40─48㎝ ハリ 「グラン鈎」5号→「グルテン鈎」4号 ウキ 「一峰 オールマイティ竹足」ボディ13.5㎝のパイプトップで、エサ落ちは全11目盛中、下から6目盛め ●バラケは「芯華」1、「ダンゴの底釣り夏」1、「バラケマッハ」1に水1.2のちょい軟らかめ。クワセは「グルテンα21」1、「いもグルテン」1、「グルテン四季」1に水2.5の硬め ●ウキは1目盛半から2目盛をナジませてやり、アタリは返してきてからの「モゾッ」。ナジんでから上げられないで「ツン」はマブナ。10時頃、台船が通ってからマブナが増えてしまう。後半、ウワズリが強くなりバラケを重くして対応していくがなかなか下がらない。そこで、20㎝ほどオモリを飛ばし、ハリも「グルテン鈎」に替えて、上から追わせるようにして強く反応させていった |
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【2位のタックル&エサ】 第2カーブ南岸カーブミラー下で竿21尺中通し。エサはグルテンセット ●タックル 道糸 1.0号 ハリス 0.4号20─60㎝ ハリ 上「グラン鈎」5号、下「オカメ鈎」3号 ウキ 「大祐 ベーシック」5番。ボディ6㎝のパイプトップ ●バラケは「ダンゴの底釣り夏」、「ダンゴの底釣り冬」、「ペレ道」、「バラケマッハ」各1に水2の硬め。クワセは「グルテンα21」1、「いもグルテン」1に水1の硬め ●アタリはウキを出し入れしながらの変化を取っていく |
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【3位のタックル&エサ】 第2カーブ北岸奥で竿20尺中通し。エサはグルテンセット ●タックル 道糸 「プロバージョン(ブラウン)」1.0号 ハリス 上0.5号15㎝、下0.4号45㎝ ハリ 「グラン鈎」上5号、下3号 ウキ 「大祐 スキルディープ」7番。ボディ8.2㎝のグラスムクトップ ●エサバラケは「底釣り」1、「小粒ペレット」1に水1のカタネバボソに、「バラケミッド」をパラパラと振りかけ絡めながらバラケ性を調整。クワセは「グルテンMAX」1に水1の硬め ●アタリはウキを出し入れしながらの変化系 |
新年懇親会 野田幸手園 |
2022年1月19日(水) 新年懇親会 野田幸手園 天候 晴れ 参加 27名 |
遠く長野から例会参戦する中田。 中田 猛が23枚16.2㎏で優勝 |
![]() アカシア桟橋事務所向き先端から3席め、竿18尺タチ3本の両グルで新べらを引く |
順位 | 氏 名 | Kg | 枚数 | ポイント・釣り方 |
---|---|---|---|---|
1 | 中田 猛 | 16.2 | 23 | アカシア桟橋事務所向き奥で竿18尺タチ3本の両グル底 |
2 | 石川 裕治 | 14.4 | 20 | 竹桟橋南向き奥寄りで竿13尺段底 |
3 | 小川 孝之 | 14.4 | 22 | 竹桟橋南向き中央付近で竿11尺6寸いっぱいのウドンセット |
4 | 村井田 幸男 | 11.6 | 16 | 桜桟橋南向き中央付近で竿11尺いっぱいのウドンセット |
5 | 高橋 広幸 | 11.6 | 18 | もみじ桟橋南向き奥で竿21尺タチ3本の両グル底 |
6 | 原田 博慶 | 11.4 | ||
7 | 大澤 昇 | 11.0 | ||
8 | 加藤 誠一郎 | 9.2 | ||
9 | 塩田 佳男 | 8.2 | ||
10 | 檀谷 雅則 | 7.8 |
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【優勝者のタックル&エサ】 アカシア桟橋事務所向き奥で竿18尺タチ3本の両グル底 ●タックル 道糸 0.8号 ハリス 0.4号40─50㎝ ハリ 「グラン鈎」4号 ウキ 「くし玉」ボディ11㎝のグラスムクトップで、エサ落ちは全11目盛中、4目盛沈め ●エサは「野釣りグルテン」1分包、「わたグル」30㏄に水120㏄で仕上げた軟らかめ ●アタリは2目盛ナジませ、返されてきてからの「モゾッ」。釣れたのはほぼ新べらで、ナジみ際に食ってきた時は大きかった 遠く長野から例会参戦する中田。それだけに、いつも本当に例会を楽しんでいます(写真は椎の木湖での撮影) |
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【2位のタックル&エサ】 竹桟橋南向き奥寄りで竿13尺段底 ●タックル 道糸 0.6号 ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号53㎝ ハリ 上「バラサ」6号、下「喰わせヒネリ」3号 ウキ 「水峯」ボディ9㎝のPCムクトップで、エサ落ちは全11目盛中、勝負目盛は下から6目盛め ●バラケは「粒戦」50㏄、「粒戦 細粒」50㏄、「ペレ道」100㏄に水200㏄を入れかき混ぜ、ドロドロの状態でしばらく放置したのち、「段底」200㏄、「セット専用バラケ」100㏄で仕上げたシットリボソ。クワセは「魚信」のポンプ出し ●アタリは小バラケを丁寧付けして必ず3~4目盛ナジませてやり、ウキが完全に上がってきてからの「ムズッ」 決して妥協することなく、究極にまでセッティングを合わせるさすがの釣技で結果を残した石川会長(写真は昨年の農水杯のもの) |
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【3位のタックル&エサ】 竹桟橋南向き中央付近で竿11尺6寸いっぱいのウドンセット ●タックル 道糸 0.6号 ハリス 0.3号8─80㎝ ハリ 上「バラサ」8号、下「喰わせヒネリ」4号 ウキはボディ6㎝のグラスムクトップ(0.5㎜径)で、エサ落ちは全13目盛中、クワセを付けて1目盛残し ●バラケは「粒戦」100㏄、「とろスイミー」50㏄、「サナギパワー」50㏄に水240㏄を入れかき混ぜ、ドロドロの状態でしばらく放置したのち、「セットアップ」100㏄、「段底」200㏄、「BBフラッシュ」100㏄で、とにかく軟らかいバラケで釣っていく。クワセは「力玉 大粒」のさなぎ粉漬け(半分の大きさに締まったもの) ●まずウキは沈没させてやり「スーッ」と上がってくるようにして、サワリがあれば縦サソイをかけた(3回まで)。アタリは「モヤッ」で、「カチッ」と明確なものはスレてきてしまう 浅草イチの理論派は気難しいへらを完全攻略 |
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