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2023年 令和5年度 例会報告

納竿懇親会 筑波流源湖
2023年12月6日(水)
納竿懇親会 筑波流源湖
天候 晴れ
参加 天候 晴れ名
早朝、流源湖は雨!
優勝はしっかりと試釣を入れた村井田幸男。
浜野辺桟橋で竿10尺メーターセットで37枚29.6㎏。
常にウキを強く動かしながら釣っていく!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
村井田 幸男 29.4 37 浜野辺桟橋の事務所向き手前付近で竿10尺メーター「さなぎ感嘆」セット
石川 裕治 25.5 29 北桟橋の五葉松向き手前付近で竿10尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット
野島 孝 24.9 30 北桟橋の五葉松向き手前付近で竿11尺いっぱいのウドンセット
山本(G) 22.5 30 北桟橋の五葉松向き手前付近で竿10尺メーターのウドンセット
小池 隆 21.5 26 北桟橋の事務所向き手前付近で竿9尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット
原田 博慶 19.4 27 浜野辺桟橋の事務所向き手前付近で竿12尺メーター「力玉&さなぎ感嘆」セット
竹内 忠 19.4 23 北桟橋の五葉松向き手前付近で竿10尺いっぱいのウドンセット
諸冨 一秋 17.8 20 浜野辺桟橋の沈舟向き中央付近で竿21尺タナ2本の両グルテン
近藤 操 17.5 21 北桟橋の事務所向き奥寄りで竿13.5&9尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット
10 矢嶋 櫂舟 14.8 15 北桟橋の五葉松向き奥寄りで竿8尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット


【優勝者のタックル&エサ】

浜野辺桟橋の事務所向き手前付近で竿10尺メーター「さなぎ感嘆」セット

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号6㎝、下0.4号40㎝
ハリ 上「バラサ」6号、下「サスケ」4号
ウキは自作のボディ3.5㎝のパイプトップで、全7盛中、クワセを付けて水面に3目盛出し

●バラケは「粒戦」100㏄、「とろスイミー」50㏄に水300㏄を入れてしばらく放置後、「セット専用バラケ」、「セットアップ」、「セットガン」各100㏄で仕上げたしっとりボソ

●アタリは一旦ウキをナジませてやり、バラケが抜け落ちて強く上下動しながらの「チクッ」

懇親会にはめっぽう強い!


【2位のタックル&エサ】

北桟橋の五葉松向き手前付近で竿10尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.5号8㎝、下0.3号50㎝
ハリ 上「グラン鈎」8号、下「タクマ」3号
ウキはボディ6㎝のPCムクトップで、全9目盛中、クワセを付けて水面に3盛出し

●バラケは「とろスイミー」50㏄に水100㏄、「軽麩」、「セットガン」各200㏄で仕上げたしっとりボソを水を打ちながら調整

●アタリはトップ先端1目盛残しから返されての「チッ」

石川会長はさすがの釣技で確実に釣り込んでいった


【3位のタックル&エサ】

北桟橋の五葉松向き手前付近で竿11尺いっぱいのウドンセット

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号60㎝
ハリ 上「グラン鈎」7号、下「オカメ鈎」3号
ウキ「りきや トーナメントモデル Ver.3」3番。ボディ7㎝で、全14目盛中、クワセを付けて水面に3目盛出し

●バラケは「ペレ匠 顆粒」60㏄、「セットM」120㏄、「セットバラケD」120㏄に水200㏄を「バラケミッド」120㏄でしっかりめに仕上げておき、手水にてヤワボソに調整。クワセはタピオカ

●アタリはウキをナジませ返してからの「フワフワ、チャッ」

もう「オニヤンマ君」は付けてなくても大丈夫なのでは…

第10回例会 戸面原ダム
2023年11月8日(水)
第10回例会 戸面原ダム
天候 晴れ
参加 31名
6m弱減水の中での底釣勝負!
優勝は新べらと地べらを釣り込んだ諸冨一秋。
馬の背で竿21尺底釣り両ダンゴで小さなアタリを徹底的に狙い撃ちして71枚30.2㎏。

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
諸冨 一秋 30.2 71 馬の背で竿21尺底釣り両ダンゴ
小勝 次郎 28.2 124 寮下手前で竿10尺タチ1本半の底釣り両ダンゴ
塩田 佳男 27.4 75 石田島立木で竿12尺いっぱいの両ダンゴ
石川 裕治 24.0 74 光生園立木で竿16尺底釣り両ダンゴ
村井田 幸男 23.2 111 寮下手前で竿11尺タチ1本半の底釣り両ダンゴ
竹内 忠 20.2 45 前宇藤木で竿11尺底釣り両ダンゴ
石田 忠 19.2 56 三本杭で竿12尺底釣り両ダンゴ
加藤 誠一郎 19.0 53 杉林先で竿19尺底釣り両ダンゴ
野島 孝 18.2 56 前宇藤木で竿10尺底釣り両ダンゴ
10 小川 孝之 17.2 56 杉林で竿17尺いっぱいの両ダンゴ


【優勝者のタックル&エサ】

馬の背で竿21尺底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号45ー53㎝
ハリ 「グラン鈎」4号
ウキ 「大祐 エッジ」6番。ボディ13㎝のPCムクトップで、全11目盛中、4目盛沈めに設定

●エサは「底釣り」を主体に、「ペレダンゴの底釣り」「両ダンゴA」「グルダンゴ」「ベーシック」を少量ずつ配合。タッチはしっかりめ

●アタリはナジみきった直後の「ムジムジ」としたものか、返されてきた直後の「ムズッ」

となりのドボチは落合で撃沈


【2位のタックル&エサ】

寮下手前で竿10尺タチ1本半の底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号30ー40㎝
ハリ 「グラン鈎」4号
ウキ 「大祐 コミット」3番。ボディ11㎝のパイプトップで、全11目盛中、2盛沈め

●エサは「夏」「冬」「マッハ」「ペレ底」各1に水2を、手水で調整したヤワネバ

●アタリはナジんで返して「ツン」

最後まで絶好調で、年間4位にまで上り詰める


【3位のタックル&エサ】

石田島立木で竿12尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.4号50ー65㎝
ハリ 「グラン鈎」6号
ウキ「征峰 PCセミロング」。ボディ7㎝で、全11目盛中、5目盛沈めに設定

●エサは「カルネバ」「カクシン」「コウテン」を同量配合。タッチはヤワネバ

●アタリはウケられての「チャッ」から、ド消し込みまで色々

出てくると必ず上位。来年は皆勤してください

第9回例会 三名湖
2023年10月11日(水)
第9回例会 三名湖
天候 晴れ
参加 32名
軟らかいエサだと持たないが、ちょっと硬くすれば激カラ
超難解な秋の三名湖を制したのは竹内 忠。水神で竿17尺いっぱいの両ダンゴで88枚43.8㎏。釣りの肝はオモリ飛ばし!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
竹内 忠 43.8 88 水神で竿17尺いっぱいの両ダンゴ
小川 孝之 43.0 95 一の入江桟橋で竿17尺いっぱいの両ダンゴ
中田 猛 39.6 82 水神で竿12尺いっぱいのトロロセット
佐藤(G) 38.2 80 大手張R茶屋下で竿12尺いっぱいの両ダンゴ
塩田 佳男 34.6 70 新石切で竿17尺いっぱいの両ダンゴ
加藤 誠一郎 30.4 59 旧石切で竿18尺いっぱいの両ダンゴ
諸冨 一秋 29.0 64 金市田で竿24尺いっぱいの両ダンゴ
野島 孝 28.6 57 水神で竿16尺いっぱいの両ダンゴ
川村 雅敏 27.4 53 大手張Rで竿9尺いっぱいの両ダンゴ
10 小勝 次郎 25.0 52 水神で竿15尺いっぱいの両ダンゴ


【優勝者のタックル&エサ】

水神で竿17尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号22ー40㎝
ハリ 「バラサ」6号
ウキ 「りきや トーナメントモデル Ver.3」5番。ボディ9㎝の0.6㎜グラスムクトップで、全15目盛中、湖面に5目盛残し

●エサはいつもの「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1を、「グァーガム」でまとめあげたものを、今回は「もじり」でカタネバに調整した

●オモリ飛ばしを駆使しながら、アタリは食い上げから消し込みまでなんでも取っていく

見事な高釣果を出し続けている。あとは最終例会で勝負するのみ!


【2位のタックル&エサ】

一の入江桟橋で竿17尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号br /> ハリス 上0.6号40㎝、下0.5号60㎝
ハリ 「バラサ」8号
ウキ 「水峯 圭造」ボディ11㎝のPCムクトップで、全11目盛中、2盛沈め

●エサは「カクシン」600㏄、「GTS」200㏄、「カルネバ」200㏄に水230㏄。少々放置し水分を吸収させたものを別ボウルに半分にして、「バラケマッハ」をパラパラと振りかけ使用。タッチはネバボソ

●アタリはウキが立ち上がり「フカフカ」した状態での1目盛「ツッ」か、1目盛の食い上げ

「釣老」にはまだ早い! さすがの釣りを見せてくれまし


【3位のタックル&エサ】

水神で竿12尺いっぱいのトロロセット

●タックル
道糸 1.75号
ハリス 1.0号10ー17㎝
ハリ 上「グラン鈎 キープ」9号、下「とろ掛」6号
ウキ「杉山作」ボディ12㎝のグラスムクトップで、全13目盛中、湖面に5目盛残し

●バラケは「カクシン」100㏄を水200㏄で溶いておいて、「バラケマッハ」400㏄、「BBフラッシュ」200㏄、「浅ダナ一本」200㏄で軟らかく仕上げたのち、「GD」でしっかりめに調整したもの。クワセは「ねばりとろろ」

●アタリはウケられながらの「チャッ」と、ナジんでからの「タッ」

最終例会を残し20㎏強の大差をつけていますが、なぜだかたそがれています

第8回例会 西湖・精進湖
2023年9月13日(水)
第8回例会 西湖・精進湖
天候 晴れ
参加 31名
なんと試釣なし!?
福冨大祐が精進湖・コタツで44枚23.6㎏で見事優勝。
竿16尺いっぱいの両ダンゴで「たまたまエサが合った」らしい

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
福冨 大祐 23.6 44 精進湖・コタツで竿16尺いっぱいの両ダンゴ
竹内 忠 23.0 35 西湖・エゴで竿17尺いっぱいの両ダンゴ
鈴木 昭二郎 19.8 32 西湖・沖ブナイ岩盤づけで竿24尺底釣り両ダンゴ
川村 雅敏 19.4 27 西湖・石切で竿19.5尺いっぱいの両ダンゴ
中田 猛 19.2 29 西湖・エゴで竿24尺底釣り両ダンゴ
野島 孝 18.4 27 西湖・沖ブナイで竿17尺いっぱいの両ダンゴ
小川 倖司 17.8 23 精進湖・中央Rで竿17尺いっぱいの両ダンゴ
諸冨 一秋 17.4 26 西湖・アンテナ下で竿21尺いっぱいの両ダンゴ
亀井(和)(G) 12.2 16 精進湖・中央Rで竿17尺いっぱいのオカメ
10 加藤 誠一郎 12.0 32 精進湖・葉山Rで竿19尺底釣り両ダンゴ


【優勝者のタックル&エサ】

精進湖・コタツで竿16尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 「見える道糸 エステル」1.0号
ハリス 「プロバージョンV」0.5号30ー60㎝
ハリ 「グラン鈎」6号
ウキ 「大祐 シグナル」3番。ボディ9㎝のグラスムクトップで、全13目盛中、4目盛沈め

●エサは「グルダンゴ」3、「凄麩」1、「コウテン」1に水1.2を、手水と「グルダンゴ」で調整したしっとりめのネバボソ

●アタリはハリスの倒れ込みに飛び込ませた「ドン」か「チャッ」

さすがチャンプ。迷ってしまうだけの試釣などいらないみたいです


【2位のタックル&エサ】

西湖・エゴで竿17尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号40ー60㎝
ハリ 「バラサ」6号
ウキ 「りきや トーナメントモデル Ver.3」5番。ボディ9㎝の0.6㎜グラスムクトップで、全15目盛中、湖面に4目盛残し

●エサは「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1を、「グァーガム」でまとめあげたもの

●アタリはウキがナジみきるまでの「ドカン」

ほんとに!? と疑うほど、いつも「同じエサ」で素晴らしい結果を残す「グアーガムの神」に後光が差しております


【3位のタックル&エサ】

西湖・沖ブナイ岩盤付けで竿24尺底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号50ー65㎝
ハリ 「グラン鈎」6号
ウキ「大祐 エッジ」7番。ボディ14㎝のPCムクトップで、全11目盛中、4目盛沈め

●エサは「グルダンゴ」「ベーシック」「両ダンゴA」「オールマイティ」をムッチリタッチに仕上げたもの

●アタリはナジみきった直後の「ムズッ」

前日試釣では根掛かりでハリスが飛びまくり。その甲斐あって、いい地底を探し当てたようです

第7回例会 西湖・精進湖
2023年8月2日(水)
第7回例会 西湖・精進湖
天候 晴れ
参加 32名
ヤマの夏べらは少々バテ気味!?
石川会長が精進湖・中央ロープで40枚29.4㎏を釣り優勝。
竿14尺いっぱいの両ダンゴを完璧に合わせて釣りきる!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
石川 裕治 29.4 40 精進湖・中央Rで竿14尺いっぱいの両ダンゴ
中田 猛 23.2 54 精進湖・浮島Rで竿18尺底釣りグルテンセット
諸冨 一秋 23.0 30 精進湖・村浜Rで竿21尺いっぱいのオカメ&14尺浅ダナ両ダンゴ
小池 隆 21.8 31 精進湖・葉山下新Rで竿14尺いっぱいの両ダンゴ
福冨 大祐 20.0 26 精進湖・松の木で竿18尺いっぱいの両ダンゴ&15尺浅ダナ両ダンゴ
加藤 誠一郎 18.0 24 精進湖・黒岩Rで竿14尺いっぱいの両ダンゴ
小川 孝之 16.4 20 精進湖・コタツで竿17尺いっぱいの「力玉」セット
川村 雅敏 15.8 22 精進湖・コタツで竿16.5尺いっぱいの両ダンゴ
矢嶋 櫂舟 15.4 19 精進湖・中央Rで竿11尺いっぱいの両ダンゴ
10 鈴木 昭二郎 15.4 19 精進湖・中央Rで竿24尺底釣り両ダンゴ


【優勝者のタックル&エサ】

中央Rで竿14尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.6号55ー70㎝
ハリ 「バラサ」7号
ウキはボディ10㎝のグラスムクトップで、全13目盛中、湖面に5目盛出し

●エサは「凄麩」100㏄、「カクシン」100㏄、「カルネバ」100㏄、「BBフラッシュ」50㏄に水100㏄を入れかき混ぜ少々放置しておいて、「粘麩」25㏄でシメたヤワネバ

●アタリは落ち込みか、戻してからのもの

エサ、タックルと完璧に合わせきっての、見事な優勝です!


【2位のタックル&エサ】

浮島Rで竿18尺底釣りグルテンセット

●タックル
道糸 1.5号
ハリス 0.5号45ー60㎝
ハリ 上「グラン鈎」8号、下「オカメ鈎」4号
ウキ 「大祐 エッジ」7番。ボディ14㎝のPCムクトップで、全11目盛中、湖面に3目盛残し

●バラケは「バラケマッハ」650㏄に水200㏄を入れ、「GD」100㏄とグアーガムを少量で仕上げたものを手水で調整したしっかりめのネバ。クワセは「凄グル」1に水0.9の硬め

●ナジミを入れるとカラが多発するため、タナは上バリトントンから15㎝ほど這わせてやり、「チッ」や「ムズッ」などの小さな変化を取っていく

耐えどころの例会をしっかりとしのぎ、年間トップをキープ!


【3位のタックル&エサ】

村浜Rで竿21尺いっぱいのオカメ&14尺浅ダナ両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 上1.2号10㎝、下0.4号50㎝(クマ取り仕掛け)
ハリ 上「グラン鈎 巨べら」16号、下「オカメ鈎」3号
ウキはボディ18㎝のグラスムクトップで、全19目盛中、2目盛沈め

●バラケは「グルダンゴ」「ベーシック」「オールマイティ」のダンゴエサに、「バラケミッド」「バラケ王」「バラケサラット」を大量に入れて仕上げたガチネバボソ

●アタリは上から刻んで持っていくもの

めずらしく精進湖で勝負しました

第6回例会 千代田湖
2023年7月12日(水)
第6回例会 千代田湖
天候 晴れ
参加 33名
猛暑の中での熱き戦い!!
放流を狙った野島 孝が53枚27.8㎏で、今期初優勝。
丸山ワンド第2ロープ奥で、底&宙釣り両ダンゴで見事に釣りきる!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
野島 孝 27.8 53 丸山W第2Rで竿18尺底釣り&竿15尺いっぱいの両ダンゴ
福冨 大祐 24.4 25 艇庫前で竿12尺タナ2本の両ダンゴ&竿14尺いっぱいの感嘆セット
原田 博慶 23.8 26 新Rで竿13尺タナ1本半の力玉セット
鈴木 昭二郎 22.8 45 丸山W第2Rで竿14尺いっぱいの両ダンゴ
諸冨 一秋 20.8 20 島表で竿11尺いっぱいのオカメ
村井田 幸男 19.0 20 中央Rで竿12尺タナ1本半のさなぎ感嘆セット
小勝 次郎 18.6 18 艇庫前で竿10尺いっぱいのオカメ
竹内 忠 18.6 19 丸山W中央Rで竿14尺いっぱいの両ダンゴ
石川 裕治 18.4 18 新Rで竿16.5尺いっぱいの両ダンゴ
10 亀井(和)(G) 17.4 16 丸山W中央Rで竿19尺いっぱいのオカメ


【優勝者のタックル&エサ】

丸山W第2Rで竿18尺底釣り&竿15尺いっぱいの両ダンゴ(以下、15尺のもの)

●タックル
道糸 「プロバージョンV 山吹」1.0号
ハリス 「プロバージョンV」0.5号40ー70㎝
ハリ 「グラン鈎 スリム」6号
ウキ 「りきや トーナメントモデル Ver.3」3番。ボディ7㎝のグラスムクトップで、全14目盛中、湖面に4目盛出し

●エサは「グルダンゴ」2、「ベーシック」1、「オールマイティ」1を水1で軟らかくしておいて、「しめかっつけ」で調整したしっかりめのネバボソ

●アタリは小エサを強くウケさせての「チャッ」

鬼の幹事長、今期初V。おにやんま君を付けなくても、みんな逃げます!


【2位のタックル&エサ】

艇庫前で竿12尺タナ2本の両ダンゴ&竿14尺いっぱいの感嘆セット(以下、14尺のもの)

●タックル
道糸 「見える道糸 エステル」1.0号
ハリス 「プロバージョンV」0.5号10ー60㎝
ハリ 「グラン鈎」上8号、下4号
ウキ 「大祐 エッジ」3番。ボディ10㎝のPCムクトップで、全11目盛中、クワセを付けて湖面に5目盛残し

●バラケは「粒戦」50㏄、「とろスイミー」50㏄に水150㏄を、「コウテン」、「セット専用バラケ」、「バラケマッハ」各100㏄で仕上げたしっとりネバボソ

●アタリはウキを深くナジませてやり(時には強制的にバラケを落としてやる)、タテサソイを入れての「ドン」か「チャッ」

ヤマでの大釣りから、その好調さを維持しています


【3位のタックル&エサ】

新Rで竿13尺タナ1本半の力玉セット

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号8㎝、下0.4号50㎝
ハリ 上「ヘラ鮒スレ 金」6号、下「ウドン鈎」4号
ウキ 「泣き虫」ボディ5㎝のパイプトップで、全6目盛中、クワセ付けて湖面に4目盛残し

●バラケは「粒戦」100㏄、「粒戦 細粒」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「天々」100㏄に水100㏄を「パウダーベイトヘラ」150㏄で仕上げたヤワネバ
●エサ■

●アタリはナジませての「ズボッ」

厳しい状態での強さを見せつけました

第5回例会 西湖・精進湖
2023年6月14日(水)
第5回例会 西湖・精進湖
天候 曇り時々雨
参加 30名
増水中のヤマの例会で高釣果が続出!!
ついに目覚めた福冨大祐が、西湖・西の越で竿18尺タチ3本の底釣り両ダンゴで96枚67.6㎏のビッグ釣果を叩きだす!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
福冨 大祐 67.6 96 西湖・西の越で竿18尺タチ3本の底釣り両ダンゴ
塩田 佳男 49.4 80 西湖・前浜岸ロープで竿15尺いっぱいの底釣り両ダンゴ
野島 孝 48.2 69 西湖・沖ブナイで竿11尺タナ1本半の両ダンゴ
鈴木 昭二郎 44.6 65 西湖・前浜岸ロープで竿16尺いっぱいの底釣り両ダンゴ
竹内 忠 42.8 67 西湖・石切で竿14尺いっぱいの両ダンゴ
中田 猛 42.2 63 西湖・石切で竿18尺いっぱいの底釣り両ダンゴ
小勝 次郎 41.6 61 西湖・クワルビで竿18尺いっぱいの底釣り両ダンゴ
小池 隆 35.6 50 精進湖・葉山ロープで竿13尺いっぱいの両ダンゴ
諸冨 一秋 33.8 51 西湖・西の越で竿15尺いっぱいの底釣り両ダンゴ
10 石川 裕治 33.4 40 精進湖・松の木で竿16.5尺いっぱいの両ダンゴ


【優勝者のタックル&エサ】

西湖・西の越で竿18尺タチ3本の底釣り両ダンゴ(タナは切り気味)

●タックル
道糸 「見える道糸 エステル」1.0号
ハリス 「プロバージョンV」0.5号50ー60㎝
ハリ 「グラン鈎」6号
ウキ 「大祐 エッジ」5番。ボディ12㎝のPCムクトップで、全11目盛中、4目盛沈め

●エサは「ダンゴの底釣り夏」1、「しめかっつけ」1に水0.9を、手水を打ち「グルダンゴ」と「バラケマッハ」で調整した硬めでゴソッとしたタッチ

アタリは湖面に3目盛が残る位置までナジみ、着底した瞬間の「チャッ」

このビッグ釣果で年間成績も3位へとジャンプアップ!


【2位のタックル&エサ】

西湖・前浜岸ロープで竿15尺いっぱいの底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.5号35ー50㎝
ハリ 「グラン鈎」6号
ウキ 「征峰」7号。羽根1本取りボディ14㎝のPCムクトップで、全11目盛中、5目盛沈め

●エサは「ダンゴの底釣り夏」、「ダンゴの底釣り冬」、「ダンゴの底釣り芯華」、「バラケマッハ」各1の軟らかめ

●アタリはナジませ上げてきての「チャッ」

出てくれば成績上位の実力者(写真撮り忘れました)


【3位のタックル&エサ】

西湖・沖ブナイで竿11尺タナ1本半の両ダンゴ

●タックル
道糸 「バリバスへら ピンク」1.0号
ハリス 「プロバージョンV」0.5号25ー35㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキ 「りきや トーナメントモデル Ver.2」ボディ7㎝のグラスムクトップで、全11目盛中、湖面に4目盛出し

●エサは「グルダンゴ」2、「ガッテン」1.5、「つなぎグルテン」少量を軟らかくしておいて、「ベーシック」で調整したヤワネバボソ

●アタリは強くウケさせての「チャッ」

鬼の幹事長も、これで年間Vの射程圏内に!

第4回例会 横利根川
2023年5月10日(水)
第4回例会 横利根川
天候 晴れ
参加 31名
大雨後の聖地・横利根川で、放流&地べらが爆食い!!
竹内 忠が映画館手前で64枚41.2㎏と驚異の高釣果でV。
竿8尺タナ2本の両ダンゴで地べらを見事に釣りきった

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
竹内 忠 41.2 64 映画館手前で竿8尺タナ2本の両ダンゴ
小勝 次郎 39.2 87 第2カーブ南岸で竿11尺いっぱいの両ダンゴ
野島 孝 38.0 55 小松屋先赤旗で竿14尺タナ1本半のヒゲセット
諸冨 一秋 37.8 98 第2カーブ南岸で竿10尺いっぱいの両ダンゴ
中田 猛 37.0 58 小松屋前で竿11尺底釣り両ダンゴ
石田 忠 28.2 41 ベロで竿12尺底釣り両ダンゴ
原田 博慶 26.0 45 三角屋根前で竿13尺タナ1本の両ダンゴ
加藤 誠一郎 24.8 40 イリダイで竿12尺タナ1本半~2本の両ダンゴ
鈴木 昭二郎 24.4 35 畑前で竿10尺いっぱいの両ダンゴ
10 近藤 操 24.4 30 ベロで竿11尺タナ1本半の両ダンゴ


【優勝者のタックル&エサ】

映画館手前で竿8尺タナ2本の両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.4号25ー40㎝
ハリ 「バラサ」上3号、下4号
ウキはボディ5㎝の0.6㎜径グラスムクトップで、全15目盛中、7目盛沈め

●エサは「バラケマッハ」、「凄麩」、「カルネバ」、「GD」各1に水1を、「グァーガム」でまとめあげたもの

●アタリはウキがナジみきるまでの「ドン」

「いつものエサ」で、いつものようにたくさん釣りました!


【2位のタックル&エサ】

第2カーブ南岸で竿11尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号20ー30㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキ 「大祐 エッジ」3番。ボディ10㎝のPCムクトップで、全11目盛中、2目盛沈め

●エサは「グルダンゴ」2、「コウテン」1、「凄麩」1に水1を手水で調整したヤワネバ

●アタリは強くウケさせ、ナジんでからの「チャッ」

今年の小勝ちゃんはひと味もふた味も違うぞ!


【3位のタックル&エサ】

小松屋先赤旗で竿14尺タナ1本半のヒゲセット

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 0.5号8ー13㎝
ハリ 上「グラン鈎」6号、下「グルテン鈎」5号
ウキ 「鮒覚坊」ボディ7㎝の逆テーパーパイプトップで、全7目盛中、3目盛沈め

●バラケは「グルダンゴ」2、「カクシン」1を軟らかくしておいて、「ベーシック」で硬さを調整したヤワボソ。クワセは「極上とろろハード」

●アタリはウキをナジませてからの「チャ」か「ドン」

最盛期を前に、鬼の幹事長が完全臨戦態勢!

第3回例会 戸面原ダム
2023年4月12日(水)
第3回例会 戸面原ダム
天候 荒天
参加 33名
上流で放流の数釣りか、本湖で大型狙いか…
中田 猛が観音下対岸で55枚41.2㎏で優勝。
竿16.5尺底、軽めのエサで大型の食い気を誘発

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
中田 猛 41.2 55 観音下対岸で竿16.5尺底釣りグルテンセット
小川 孝之 37.0 131 塚山で竿13尺底釣りグルテンセット
鈴木 昭二郎 31.0 45 石田島で竿17尺底釣りグルテンセット
塩田 佳男 29.6 120 中島岬手前立木で竿10.5尺タナ1本の両ダンゴ
福冨 大祐 28.6 38 馬の背で竿15尺底釣りグルテンセット
檀谷 雅則 25.2 35 光生園ワンド入口で竿13.5尺底釣りグルテンセット
高橋 広幸 24.8 43 落合で竿11尺タナ1本半の両ダンゴ
伊藤 雄二 24.0 63 落合で竿10.5尺いっぱいの両ダンゴ
小勝 次郎 23.8 56 川のくずれで竿13尺底釣りグルテンセット
10 野島 孝 23.4 29 キャンプ場下で竿16尺底釣りグルテンセット


【優勝者のタックル&エサ】

観音下対岸で竿16.5尺底釣りグルテンセット

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号40ー60㎝
ハリ 「グラン鈎」上7号、下5号
ウキ■

●バラケは「コウテン」400㏄、「GD」100㏄、「カルネバ」100㏄、グアーガム少々に水150㏄で仕上げた軽めしっかりしたタッチ。クワセは「凄グル」0.8に水1。アタリが少なくなってからは「凄グル」1に水0.9の硬めを小さくつける

●オモリを50㎝飛ばして大型べらに反応させてやり、アタリは着底直後の「チッ」や「カチッ」。または1~2目盛がナジみ「フッ」と返されてからの「カチッ」

今年も前半から上位をキープする


【2位のタックル&エサ】

塚山で竿13尺底釣りグルテンセット

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.4号30ー40㎝
ハリ 「バラサ」5号
ウキ 「鏡月」ボディ14㎝のパイプトップで、全11目盛中、3目盛沈め

●バラケは「芯華」150㏄、「グルバラ」50㏄に水110㏄のヤワネバ。クワセは「野釣りグルテン」1分包、「グルテン四季」20㏄に水60㏄の軟らかめ

●アタリは様々で動いたらアワせていくが、流れがあったためナジんでからはあまり待つことなくエサを切っていった

手のケガも完治。放流べらを釣りまくりました


【3位のタックル&エサ】

石田島で竿17尺底釣りグルテンセット

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.4号50ー65㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキ 「大祐 コミット」ボディ13㎝のパイプトップで、全11目盛中、4目盛沈め

●バラケは「芯華」1.5、「GD」1、「バラケマッハ」0.5に水1.2のボソっ気があるヤワネバ。クワセは「わたグル」30㏄、「グルテン四季」20㏄に水60㏄の軟らかめ

●アタリは落ち込みの「ツン」か、ナジんで返されてからの「モゾッ」。枚数が数えられず5㎏ドンしてしまいました

強風を完全に避けて、朝からデカべらを釣る

第2回例会 横利根川
2023年3月8日(水)
第2回例会 横利根川
天候 晴れ
参加 30名
春の陽気に誘われて地べらが動き出す。
高橋広幸が20枚13.8㎏でV。
水道管下で竿16尺タナ2本の「力玉」セット

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
高橋 広幸 13.8 20 水道管下で竿16尺タナ2本の「力玉」セット
長谷川 佳広 11.2 15 ベロ柳前で竿15尺中通しのグルテンセット
小池 隆 9.4 12 イリダイで竿14尺タナ2本の「力玉」セット
中田 猛 9.2 12 小松屋前で竿16尺ドボカメ
福冨 大祐 8.6 30 第2カーブ南岸で竿18尺タナ3本のグルテンセット
塩野 呆舟 6.0 8 小松屋留め舟で竿15尺タナ2本の「力玉」セット
石田 忠 5.8 7 イリダイで竿12尺バランスの底&竿18尺ドボン。エサはグルテンと「力玉」セット
石川 裕治 5.8 8 信号下で竿16尺タナ2本半の「力玉」セット
川村 雅敏 5.8 8 標識下で竿16尺タナ2本の「感嘆」セット
10 小勝 次郎 5.6 13 第2カーブ南岸で竿18尺タナ3本のグルテンセット


【優勝者のタックル&エサ】

水道管下で竿16尺タナ2本の「力玉」セット

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号8㎝、下0.4号55㎝
ハリ 上「グラン鈎」6号、下「ウドン鈎」4号
ウキはボディ8㎝のPCムクトップで、全11目盛中、クワセを付けて水面に5目盛出し

●バラケは「粒戦」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「ダンゴの底釣り夏」50㏄に水150㏄。「セットガン」100㏄、「ヤグラ」100㏄、「セットアップ」100㏄のネバボソを、「バラケマッハ」で調整。クワセは「力玉 大粒」のさなぎ粉漬け

●アタリはウキを深くナジませてやり、耐えさせての「チクッ」

地べら20枚はお見事!


【2位のタックル&エサ】

ベロ柳前で竿15尺中通しのグルテンセット

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.4号10ー40㎝
ハリ 上「グラン鈎」5号、下「オカメ鈎」3号
ウキ 「天華」ボディ7㎝のパイプトップ

●バラケは「ダンゴの底釣り夏」1、「芯華」1、「バラケミッド」2に水1のカタボソ。クワセは「α21」1に水0.7の硬め

●アタリは「チクッ」か消し込み

横利根にはとにかく強い!


【3位のタックル&エサ】

イリダイで竿14尺タナ2本の「力玉」セット

●タックル
道糸 1.25号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.4号60㎝
ハリ 「グラン鈎」上7号、下3号
ウキ 「輝 深宙」ボディ7㎝のPCムクトップで、全11目盛中、クワセを付けて水面に5目盛出し

●バラケは「粒戦」0.5、「粒戦 細粒」0.5、「とろスイミー」0.25、「セットガン」0.5に水1.3、「パウダーベイトスーパーセット」0.5で仕上げたものが基エサで、これをさらに「パウダーベイトスーパーセット」で調整したヤワボソ。クワセは「力玉 大粒」のさなぎ粉漬け

●アタリは小バラケでウキをしっかりとナジませながら、1~2目盛が返されてからの押さえ込み

イリダイ小池伝説は続く!

第1回例会 清遊湖
2023年2月8日(水)
第1回例会 清遊湖
天候 晴れ
参加 38名
厳寒期はやはり段底が鉄板だ!
南桟橋43番、竿10尺段底で48枚29.2㎏。
小勝次郎が見事な釣果を上げ、悲願の例会初優勝を成し遂げる!!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
小勝 次郎 29.2 48 南桟橋43番で竿10尺段底
竹内 忠 24.0 39 西桟橋452番で竿14尺2寸の段底
野島 孝 22.2 32 中央桟橋194番で14尺タナ2本ウドンセット
高橋 広幸 22.2 33 南桟橋57番で竿12尺段底
茂木(G) 22.2 41 南桟橋51番で竿11尺段底
石川 裕治 21.6 33 中央桟橋215番で16.5尺の段底
中田 猛 21.6 38 南桟橋66番で竿12尺いっぱいのウドンセット
川村 雅敏 20.0 35 東桟橋403番で竿14尺タナ2本ウドンセット
保科(G) 19.4 33 中央桟橋120番で竿19尺タナ2本半のウドンセット
10 鈴木 昭二郎 18.4 28 東桟橋335番で竿12尺段底


【優勝者のタックル&エサ】

南桟橋43番で竿10尺段底(タナは下バリトントンから4㎝ズラシ)

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号15㎝、下0.3号60㎝
ハリ 上「グラン鈎」6号、下「ウドン鈎」4号
ウキ 「大祐 エッジ」2番。ボディ9㎝のPCムクトップで、勝負目盛は全11目盛中、下から4目盛めの緑

●バラケは「粒戦」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「セットガン」100㏄に水200㏄を入れてドロドロの状態でしばらく放置したのち、「ヤグラ」、「段底」、「バラケマッハ」各100㏄で仕上げた、ややしっかりめのしっとりボソを「セットアップ」で調整。クワセは「魚信」

●ウキは先端から3目盛が残る位置までナジませてやり、そこから勝負目盛までジワジワと上げさせての「カチッ」

ついにやりました!


【2位のタックル&エサ】

西桟橋452番で竿「光司」14尺2寸の段底(タナは下バリトントンから5~7㎝ズラシ)

●タックル
道糸 0.4号(エステル)
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号65㎝
ハリ 上「バラサ」8号、下「アクト」4号
ウキ 「杉山作 底釣りスタイル・PC」4番。ボディ12.5㎝のPCムクトップで、勝負目盛は全11目盛中、下から5目盛めの黄

●バラケは「粒戦」100㏄、「粒戦 細粒」100㏄、「段底」300㏄をヤワネバに仕上げたもの。クワセはウドン

●ウキは先端2目盛残しまでナジませてやり、そこからスッと上げさせ、勝負目盛が出てからの「カチッ」

果敢にも竹竿で勝負する!


【3位のタックル&エサ】

中央桟橋194番で14尺タナ2本ウドンセット

●タックル
道糸 0.4号(エステル)
ハリス 上0.5号7㎝、下0.25号60㎝
ハリ 上「グラン鈎」6号、下「オカメ鈎」2号
ウキ 「鮒覚坊」ボディ5㎝のPCムクトップで、全9目盛中、クワセを付けて水面に2目盛残しに設定

●バラケは「小粒ペレット」60㏄、「ダイレクト」60㏄、「セットM」120㏄、「セットバラケD」に水200㏄を入れてしばらく放置したのち、「バラケミッド」120㏄を絡めて仕上げたヤワポロ。クワセはタピオカ

●アタリはバラケを1目盛ほどナジませてやり、ウドンをアオらせながらの「チャッ」

鬼の幹事長は年間奪取に燃える!

新年懇親会 野田幸手園
2023年1月18日(水)
新年懇親会 野田幸手園
天候 晴れ
参加 34名
今年の例会での活躍を占なう大事な懇親会。
もみじ桟橋に入った村井田幸男が、竿10尺いっぱいの「さなぎ感嘆」セットで24枚17.8㎏を釣り見事優勝!!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
村井田 幸男 17.8 24 もみじ桟橋中央付近で竿10尺いっぱいの「さなぎ感嘆」セット
小川 孝之 13.6 18 竹桟橋中央付近で竿11.6尺いっぱいの「力玉」セット
大澤 昇 13.0 18 アカシア桟橋手前で竿11尺段底
高橋 広幸 12.4 15 アカシア桟橋中央付近で竿13尺段底
小勝 次郎 12.0 20 さつき桟橋奥寄りで竿10尺段底
石川 裕治 11.8 16 桜桟橋奥寄りで竿12尺段底
鈴木 昭二郎 11.4 18 竹桟橋中央付近で竿11尺いっぱいのウドンセット
小池 隆 11.4 18 竹桟橋中央付近で竿11尺いっぱいの「力玉」セット
野島 孝 10.0 13 竹桟橋中央付近で竿11尺いっぱいのウドンセット
10 川村 雅敏 9.4 16 竹桟橋中央付近で竿11尺いっぱいのウドンセット


【優勝者のタックル&エサ】

もみじ桟橋中央付近で竿10尺いっぱいの「さなぎ感嘆」セット

●タックル
道糸 0.7号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号80㎝
ハリ 上「バラサ」7号、下「サスケ」4号
ウキは自作した6㎜径ボディ5㎝のグラスムクトップ(0.8㎜径の15㎝)で、全9目盛中、クワセを付けて水面に3目盛出しに設定

●バラケは「粒戦」100㏄、「とろスイミー」50㏄、「セットガン」、「セットアップ」、「セット専用バラケ」各100㏄を水250㏄で仕上げたしっかりめのヤワボソ。クワセは「さなぎ感嘆」

●バラケを上から抜いてやり、アタリは縦サソイをかけ、戻し際「チクッ」

2023年は何かが起きそうな予感


【2位のタックル&エサ】

竹桟橋中央付近で竿11.6尺いっぱいの「力玉」セット

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.6号8㎝、下0.3号75㎝
ハリ 上「バラサ」8号、下「喰わせヒネリ」4号
ウキはボディ6㎝の0.5㎜径グラスムクトップで、13目盛中、クワセを付けて水面に1目盛出しに設定

●バラケは「粒戦」50㏄、「粒戦 細粒」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「ヤグラ」100㏄に水350㏄を入れてドロドロの状態でしばらく放置したのち、「セット専用バラケ」100㏄、「段底」200㏄、「BBフラッシュ」100㏄で仕上げたヤワシトが基エサ。これを別ボウルへと半分にしたものへ、「セット専用バラケ」をパラパラと振りかけ絡めて水気をとりながら使用する。クワセは「力玉 大粒」のさなぎ粉漬け

●ウキは一旦沈没させて、2~3秒後にバラケを抜けさせる。水面にはトップ先端から3~4目盛まで戻るが、タイミング的にクワセがオモリの真横付近に到達している状態で、そこからの下ハリスの倒れ込みで反応させていく。入っていく途中に微かなアオリが出ると、しつこく縦サソイをかけながら、押さえ込まれるようなアタリをとっていった

左手を負傷しまだ完治していないのに、さすがの釣りを見せてくれました


【3位のタックル&エサ】

アカシア桟橋手前で竿11尺段底(タナは下バリトントンから5㎝ズラシ)

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号60㎝
ハリ 「グラン鈎」上6号、下3号
ウキは「大祐 スキルDZ」3番。ボディ9㎝のグラスムクトップで、下から4目盛めの橙が勝負目盛

●バラケは「粒戦」75㏄、「とろスイミー」50㏄に水200㏄を入れてしばらく放置したのち、「ヤグラ」200㏄、「段底」200㏄で仕上げたヤワボソ。クワセはタピオカ

●アタリはウキをしっかりとナジませ、へらにサワらせながら勝負目盛まで返させてからの「チクッ」

今年こそは皆勤して、上位に名を連ねてほしい!

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