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2025年 令和7年度 例会報告

第5回例会 西湖・精進湖
2025年6月11日(水)
第5回例会 西湖・精進湖
天候 雨
参加 26名
減水で一発勝負気味の西湖だったが、その狙いが見事に当たる。
野島 孝が竿24尺底釣り両ダンゴで、雨で一気に接岸してきた大型べらを一網打尽。
88枚63.6㎏と今年も大釣りを決めた!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
野島 孝 63.6 88 西湖・西の越で竿24尺底釣り両ダンゴ
諸冨 一秋 48.4 66 西湖・西の越で竿21尺底釣り両ダンゴ
竹内 忠 29.2 40 西湖・前浜沖ロープ岸向きで竿15尺いっぱいの両ダンゴ
鈴木 昭二郎 27.0 35 西湖・クワルビで竿18尺底釣り両ダンゴ
中田 猛 25.8 35 西湖・前浜沖ロープ岸向きで竿18尺底釣りグルテンセット
小勝 次郎 25.4 35 西湖・クワルビロープで竿17尺底釣り両ダンゴ
加藤 誠一郎 22.8 26 精進湖・葉山下新ロープで竿12尺いっぱいのグルテンセット
吉武 稔 22.6 28 精進湖・葉山下新ロープで竿12尺いっぱいの「力玉」セット
長谷川 佳広 21.6 30 西湖・紅葉台キャンプ場下の岸付けで竿21尺ドボンの両ダンゴ
10 福冨 大祐 21.6 26 西湖・クワルビロープで竿20尺いっぱいの両ダンゴ

【優勝者のタックル&エサ】

西湖・西の越で竿24尺底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 「見える道糸 エステル」0.8号
ハリス 「プロバージョンV」0.5号35─43㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキは「りきや 底PC」15番。ボディ15㎝で、全12目盛中、5目盛沈め

●エサは「ダンゴの底釣り夏」100㏄、「ダンゴの底釣り冬」100㏄に水150㏄を「バラケマッハ」100㏄で仕上げたもの。前半はヤワネバタッチで、後半はしっかりめのネバボソで釣っていく

●ナジんでトンのタナで、アタリはナジんで「カチッ」か「チャッ」

ここから年間トップを猛追だ!

【2位のタックル&エサ】

西湖・西の越で竿21尺底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号45─55㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキは「大祐 エッジ」7番。ボディ14㎝のPCムクトップで、全11目盛中、2目盛沈め

●エサは「ベーシック底釣り」を「しめかっつけ」軽くしていったヤワネバ

●切り気味のタナで、アタリはナジんで「ダッ」

24尺を折ってしまったが、なんとか釣り込んだようだ

【3位のタックル&エサ】

西湖・前浜沖ロープ岸向きで竿15尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.5号40─70㎝
ハリ 「バラサ」8号
ウキは「鮒覚坊 PC」ボディ11.5㎝で、全11目盛中、湖面に3目盛出し

●エサは「凄麩」「バラケマッハ」「GD」「カルネバ」各200㏄を水200㏄で作ったものへと、「GTS」+「グアーガム」少量で作ったネバエサを絡めた合体エサで、タッチはカタネバボソ

●アタリはウケて「ドカン」

いつもの超ネバエサが効く季節がやってきた!

第4回例会 横利根川
2025年5月14日(水)
第4回例会 横利根川
天候 晴れ
参加 27名
横利根川はへらの食い気が下降気味で難しい状態だった。
吉武 稔が地蔵下で35枚24.4㎏を釣り優勝。
竿10尺両ダンゴ、タナは1~2本のエレベーターで大型べらの食い気を誘った。

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
吉武 稔 24.4 35 地蔵下で竿10尺タナ1~2本の両ダンゴ
諸冨 一秋 21.6 30 イリダイで竿12尺タナ1本半の両ダンゴ
福冨 大祐 18.2 48 第1カーブ・鉄ピンで竿12尺タナ80㎝の両ダンゴ
村井 田幸男 17.6 25 信号下で竿12尺タナ1本半の両ダンゴ
近藤 操 17.6 28 ベロ・馬の背で竿8尺いっぱいの「力玉」セット
野島 孝 15.6 58 荒川吐き出しで竿11尺底釣り両ダンゴ
竹内 忠 14.4 26 映画館裏で竿8尺タナ2本の両ダンゴ
川村 雅敏 14.0 17 水道管下で竿12尺タナ1本強の両ダンゴ
小川 孝之 12.6 17 信号下で竿13尺タナ1本強のヒゲセット
10 石川 裕治 8.8 20 堀井で竿11尺タナ1本の両ダンゴ

【優勝者のタックル&エサ】

地蔵下で竿10尺タナ1~2本の両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.4号40─55㎝
ハリ 「バラサ」7号
ウキは「ライジン」ボディ7.5㎝のパイプトップで、全8目盛中、4目盛沈め

●エサは「カクシン」2、「コウテン」2、「カルネバ」2に水1.8。ポソっとした感じに仕上がるので、朝の内は練らずにそのまましっかりとハリ付けし、そこから手水で軟らかめに調整していった

●アタリは朝の内がナジんで「ドン」で、日中にかけては水面に1目盛残しまでナジませてやり、ちょっと返してからの「ダッ」

これで月例会2度目の優勝。年間トップを猛追する!

【2位のタックル&エサ】

イリダイで竿12尺タナ1本半の両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.5号30─45㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキは「大祐 ベーシック」3番。ボディ5㎝のパイプトップで、全7目盛中、3目盛沈め

●エサは「グルダンゴ」「ベーシック」「オールマイティ」適量のヤワネバ

●アタリはハリスの張り際の「ダッ」

諸&福も頑張ってます!

【3位のタックル&エサ】

第1カーブ・鉄ピンで竿12尺タナ80㎝の両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.5号30─45㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキは「大祐 ベーシック」3番。ボディ5㎝のパイプトップで、全7目盛中、2目盛沈め

●エサは「グルダンゴ」3、「しめかっつけ」1、「コウテン」1に水1.2を手水で軟らかくして「グルダンゴ」でしめたフワネバ

●アタリはナジみきる瞬間の「ダッ」

諸&福も頑張ってます!

第3回例会 戸面原ダム
2025年4月9日(水)
第3回例会 戸面原ダム
天候 晴れ
参加 29名
へら釣り人は春の房総で夢を見る…。
中田 猛が上流域の草島で大爆釣し、大型ばかり115枚85.4㎏という驚異的な戸面原レコードで優勝する! 2位の長谷川は半日で60枚42.8㎏とこれもまたもの凄い!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
中田 猛 85.4 115 草島で竿10.5尺タチ2本の底釣り両グルテン(アタリが遠くなるとバラケを打つ)
長谷川 佳広 42.8 60 半日の釣果。西川淵で竿11尺底釣り両ダンゴ
福冨 大祐 37.0 85 落合で竿16尺いっぱいの両ダンゴ
小川 孝之 31.8 72 塚山で竿13.5尺底釣りグルテンセット
石田 忠 31.2 48 釣り桟橋で竿12&15尺いっぱいの両ダンゴ
吉武 稔 30.0 130 寮下で竿21尺底釣りグルテンセット
原田 博慶 28.8 42 釣り桟橋で竿12尺いっぱいのグルテンセット
近藤 操 27.6 74 前宇藤木で竿13尺いっぱいの「力玉ハードS」セット
加藤 誠一郎 27.4 96 観音下対岸で竿17尺底釣りグルテンセット
10 川村 雅敏 25.8 57 杉林で竿16尺いっぱいの両ダンゴ

【優勝者のタックル&エサ】

草島で竿10.5尺タチ2本の底釣り両グルテン(アタリが遠くなるとバラケを打つ)

●タックル
道糸 2.0号
ハリス 0.8号30~40㎝
ハリ 「グラン鈎」6号
ウキは「大祐 エッジ」4番。ボディ11㎝のPCムクトップで、全11目盛中、4目盛沈め

●グルテンは「凄グル」0.8に水1で、エアを多く入れるようにかき混ぜて仕上げたもの。アタリが遠のくと「芯華」50㏄、「GD」50㏄に水50㏄の軟らかめをバラケとして打っていった

●アタリはナジみ込みでの「チャッ」や、ナジみきっての「チクッ」や「ドカン」など様々

このビッグ釣果で年間優勝はもう間違いなしだ!

【2位のタックル&エサ】

西川淵で竿11尺底釣り両ダンゴ

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.4号35~45㎝
ハリ 「サソリ」6号
ウキは「征峰」ボディ11㎝のパイプトップで、全11目盛中、5目盛沈め

●エサは「芯華」2に水1.2の軟らかめ

●アタリはナジませてからの「ツン」や食い上げなど色々

呼んでくれれば沢山あまってるフラシを貸しましたよ!


【3位のタックル&エサ】

落合で竿16尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.5号50~65㎝
ハリ 「グラン鈎」5号
ウキは「大祐 エッジ」4番。ボディ11㎝のPCムクトップで、全11目盛中、4目盛沈め

●エサは「グルダンゴ」3、「しめかっつけ」1、「コウテン」1に水1.5を軟らかくしておいて、「しめかっつけ」を差し込んでいき、ギリギリ持つところまで調整したもの

●アタリはウケて「チャッ」か「ズバッ」


【4位のタックル&エサ】

塚山で竿13.5尺底釣りグルテンセット

●タックル
道糸 1.2号
ハリス 0.4号35~45㎝
ハリ 「バラサ」上5号、下4号
ウキは「鏡月作」ボディ12㎝のパイプトップで、全9目盛中、4目盛沈め

●バラケは「夏」、「冬」、「ペレ底」、「マッハ」各50㏄に水120㏄のしっとりめ。クワセは「野釣りグルテン」1分包と「グルテン四季」20㏄を水60㏄で仕上げたしっかりめ

●流れがあり、アタリはナジみきった直後の「チッ」に的を絞る


【5位のタックル&エサ】

釣り桟橋で竿12&15尺いっぱいの両ダンゴ

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.4号50~60㎝
ハリ 「バラサ」7号
ウキは「扶桑」のPCムクトップで、12尺がボディ6㎝、15尺では11㎝を使用

●エサは「カクシン」2、「コウテン」1、「凄麩」1に水1のヤワボソ

●アタリはナジみ込みでの「ドン」


【6位のタックル&エサ】

寮下で竿21尺底釣りグルテンセット

●タックル
道糸 1.0号
ハリス 0.4号40~50㎝
ハリ 「リグル」上6号、下5号
ウキは「水峯 圭造 底釣り」ボディ16㎝のパイプトップで、全11目盛中、3目盛沈め

●バラケは「ペレ道」1袋に「つなぎグルテン」1袋を混ぜ合わせたもの150㏄、「粒戦細粒」50㏄に水100㏄。クワセは「もちグル」50㏄を水60㏄。バラケ、クワセとも手水で軟らかめに調整した

●アタリはウキをナジませて返し際の「ムズッ」。落ち込みでのアタリはほぼ乗らず、「ツン」という強いアタリはカラになった
●アタリはナジみ込みでの「ドン」

第2回例会 横利根川
2025年3月12日(水)
第2回例会 横利根川
天候 曇りのち雨
参加 26名
難解な春の横利根川を制したのは…。
勝負をかけて西代水門へと一人向かった石川裕治が、段底&バラグルの底で19枚14.2㎏を釣り優勝!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
石川 裕治 14.2 19 西代水門の手前で竿13尺タチ2本半の段底(流れがついた午後からはバラグルの底)
川村 雅敏 12.4 15 イリ道管下(道路側)で竿12尺タナ1本半~2本のさなぎ感嘆&力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット
鈴木 昭二郎 10.4 13 水道管護岸の切れ先で竿14尺タナ2本の力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット
髙橋 広幸 9.4 13 信信号下で竿12尺タナ1本半のさなぎ感嘆セット
加藤 誠一郎 8.8 11 小松屋留め舟で竿11尺タナ2本の力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット
近藤 操 7.8 15 ベロ馬の背で竿12尺段底。クワセはさなぎ感嘆
諸冨 一秋 6.8 16 イリダイで竿14尺バラグルの底
野島 孝 6.6 8 映画館裏で竿11尺バラグルの底
村井田 幸男 6.2 9 イリダイで竿12尺タナ3本弱の力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット
10 小川 孝之 6.0 6 信号下で竿14尺タナ2本弱の力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット

【優勝者のタックル&エサ】

西代水門の手前で竿13尺タチ2本半の段底(流れがついた午後からはバラグルの底)

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号45㎝
ハリ 上「バラサ」7号、下「タクマ」4号
ウキはボディ14㎝のパイプトップで全11目盛中、4目盛沈め

●バラケは「段底」300㏄、「ヤグラ」100㏄、「バラケマッハ」100㏄、「とろスイミー」50㏄に水120~130㏄を練りを加えて仕上げたヤワネバ。クワセは「力玉ハードM」

●小バラケをタナで抜いてやり、アタリは「モヤッ」や「モゾッ」

今年の会長は本気です!

【2位のタックル&エサ】

水道管下(道路側)で竿12尺タナ1本半~2本のさなぎ感嘆&力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.5号8㎝、下0.3号60㎝
ハリ 上「グラン鈎」7号、下「サスケ」3号
ウキは「大祐 タフネス」5番。ボディ9㎝のパイプトップで、全9目盛中、クワセを付けて3目盛出し

●バラケは「粒戦」50㏄、「粒戦細粒」25㏄に水150㏄を「ヤグラ」「セットアップ」「セット専用バラケ」各100㏄で仕上げたしっとりボソ。手水と「バラケマッハ」で調整

●アタリはナジみきっての「ドン」か、バラケ抜け際での1目盛「チクッ」

狙いを定めた宙釣りを見事に決めた!

【3位のタックル&エサ】

水道管護岸の切れ先で竿14尺タナ2本の力玉大粒(さなぎ粉漬け)セット

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.4号50㎝
ハリ 上「グラン鈎」7号、下「ウドン鈎」3号
ウキは「大祐 ベーシック」5番。ボディ6㎝の細パイプトップで、全7目盛中、クワセを付けて4目盛出し

●バラケは「粒戦」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「粒戦細粒」25㏄に水200㏄を「ヤグラ」「ふぶき」「セットアップ」「バラケマッハ」各100㏄で仕上げたものを手水で調整したしっとりボソ

●アタリはナジませての「モゾッ」

狙いを定めた宙釣りを見事に決めた!

第1回例会 清遊湖
2025年2月12日(水)
第1回例会 清遊湖
天候 曇り
参加 34名
今年は宙釣り組が上位を独占。
実力者の吉武 稔が奥マスでしぶとく枚数を重ねて優勝する!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
吉武 稔 22.2 41 中央桟橋奥マスの221番で竿12尺いっぱいの「力玉(つけ込みにこれだ!!漬け)」セット
野島 孝 21.6 35 中央桟橋ヤグラ先の南向きで竿12尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット
小池 隆 21.2 43 東桟橋山向き336番で竿14尺タナ1.8mの「力玉 大粒(さなぎ粉漬け)」セット
近藤 操 19.0 32 西桟橋中央付近で竿10尺いっぱいの「力玉ハードM(さなぎ粉漬け)」セット
川村 雅敏 18.0 32 中央桟橋ヤグラ先北向きで竿12尺いっぱいの「さなぎ感嘆」セット
小川 倖司 18.0 27 中央桟橋手前付近の北向きで竿15尺段底
髙橋 広幸 17.8 37 南桟橋56番で竿12尺段底
小勝 次郎 17.0 26 南桟橋44番で竿10尺段底
竹内 忠 16.8 30 南桟橋奥マスのバッキ前で竿11尺2寸いっぱいの「さなぎ感嘆」セット
10 小川 孝之 16.4 34 中央桟橋ヤグラ先北向きで竿11尺6寸いっぱいの「力玉 大粒(さなぎ粉漬け)」セット

【優勝者のタックル&エサ】

中央桟橋奥マスの221番で竿12尺いっぱいの「力玉(つけ込みにこれだ!!漬け)」セット

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号50㎝
ハリ 上「バラサ」8号、下「リグル」2号
ウキ「原島作」ボディ4㎝のグラスムクトップで全11目盛中、クワセを付けて2目盛出し

●バラケは「粒戦」150㏄、「ヤグラ」100㏄、「ふぶき」100㏄に水120~130㏄の「バッ」と抜けるヤワボソ

●バラケは上で抜いてやり、アタリはウキがアオられながらの「ムズッ」か止めたもの

今年は三役を目指す!

【2位のタックル&エサ】

中央桟橋ヤグラ先の南向きで竿12尺いっぱいの「力玉(さなぎ粉漬け)」セット

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号30㎝
ハリ 上「グラン鈎」7号、下「オカメ鈎」1号
ウキは「りきや トーナメントモデル Ver.2」5番。ボディ5.5㎝の極細グラスムクトップで、全14目盛中、クワセを付けて3目盛出し

●バラケは「粒戦」100㏄、「粒戦細粒」25㏄、「カルネバ」100㏄に水200㏄を「セット専用バラケ」100㏄と「セットアップ」100㏄で仕上げたもの。午前中がしっとりめで、午後からはしっかりめのボソっ気があるものを打つ

●バラケは抜いたりギリギリ持たせたりを繰り返しながら、アタリはアオられての「チャッ」

鬼の幹事長、好発進!

【3位のタックル&エサ】

東桟橋山向きの336番で竿14尺タナ1.8mの「力玉 大粒(さなぎ粉漬け)」セット

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号60㎝
ハリ 「グラン鈎」上7号、下2号
ウキは「忠相 T.S.BulletII」Oサイズ。ボディ5.5㎝の極細パイプトップで、全9目盛中、クワセを付けて3目盛出し

●バラケは「粒戦」0.5、「粒戦細粒」0.25、「とろスイミー」0.25㏄に水1.2を入れてかき混ぜ5分ほど放置後、「GTS」1、「セット専用バラケ」1、「パウダーベイトスーパーセット」0.5で仕上げたもの

●アタリはウキを一旦ナジませて返されてきてからの「チクッ」

最強長老が見事に上位へと食い込んできた!

新年懇親会 野田幸手園
2025年1月15日(水)
新年懇親会 野田幸手園
天候 晴れ
参加 26名
新年、明けましておめでとうございます!
今年の釣りを占なう懇親会は、石川会長が竹桟橋の奥寄りで竿13.5尺の段底を見事に決める!

順位 氏 名 Kg 枚数 ポイント・釣り方
石川 裕治 17.8 27 竹桟橋中央付近奥寄りの南向きで竿13.5尺段底
小勝 次郎 16.2 25 アカシア桟橋奥の南向きで竿14尺段底
鈴木 昭二郎 15.0 23 アカシア桟橋奥の南向きで竿14尺段底
小川 倖司 14.2 21 竹桟橋中央付近奥寄りの南向きで竿13尺段底
原田 博慶 12.2 17 アカシア桟橋手前付近の南向きで竿11尺段底
村井田 幸男 12.0 18 桜桟橋中央付近の南向きで竿11尺いっぱいのウドンセット
野島 孝 9.2 13 竹桟橋中央付近の南向きで竿11尺いっぱいの「力玉」セット
長谷川 佳広 9.2 10 桜桟橋奥の事務所向きで竿20尺底釣りグルテンセット
亀井(和)(G) 7.8 11 竹桟橋中央付近手前寄りの南向きで竿11尺いっぱいの「力玉」セット
10 諸冨 一秋 7.4 10 アカシア桟橋奥の事務所向きで竿19尺底釣りグルテンセット


【優勝者のタックル&エサ】

竹桟橋中央付近奥寄りの南向きで竿13.5尺段底

●タックル
道糸 0.6号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号60㎝
ハリ 上「バラサ」7号、下「タクマ」4号
ウキ「水幸作」ボディ15㎝のパイプトップで全11目盛中、5目盛出し

●バラケは「粒戦」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「ヤグラ」200㏄に水50㏄の基エサに、水で溶いた「粒戦」を絡めたもの。クワセは「魚信」

●ウキはナジんで1~2目盛と抜き気味で、トップが完全に戻してこない時はへらがいる状態なので、軽く縦サソイをかけてやると「ムズッ」アタってきた

この時期にさすがの釣果は愛好会員の意地!


【2位のタックル&エサ】

アカシア桟橋奥の南向きで竿14尺段底

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号15㎝、下0.3号50㎝
ハリ 上「グラン鈎」6号、下「ウドン鈎」4号
ウキは「大祐 スキルDZ」4番。ボディ10㎝のPCムクトップで、全11目盛中、「勝負目盛」は下から4目盛めの「橙」

●バラケは「粒戦」50㏄、「とろスイミー」50㏄、「セットガン」100㏄に水200㏄を入れてかき混ぜしばらく放置したものに、「ヤグラ」「段底」「バラケマッハ」各100㏄を入れてかき混ぜ仕上げたしっとりネバボソ。ウキの上がり方が遅くなると「セット専用バラケ」で調整した。クワセは「魚信」

●タナは上バリトントンから2~3㎝ズラシで、アタリはウキを深くナジませジワジワと「勝負目盛」まで返されてきてからの「カチッ」

次郎の「段底神話」は続くのか?


【3位のタックル&エサ】

アカシア桟橋奥の南向きで竿14尺段底

●タックル
道糸 0.8号
ハリス 上0.5号10㎝、下0.3号50㎝
ハリ 上「グラン鈎」6号、下「ウドン鈎」4号
ウキは「大祐 エッジ」5番。ボディ12㎝のPCムクトップで、全11目盛中、「勝負目盛」は下から5目盛めの「赤」

●バラケは「粒戦」100㏄、「とろスイミー」50㏄に水200㏄を入れてかき混ぜしばらく放置したものに、「ヤグラ」200㏄、「段底」200㏄、「セット専用バラケ」100㏄を入れてかき混ぜ仕上げたしっとりボソ。クワセは「魚信」

●タナは上バリトントンから4~5㎝ズラシで、アタリはウキを深くナジませてジワジワと「勝負目盛」まで返されてからの「モゾッ」

今年も底釣りで突っ走りそうな予感

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