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成績集成 1959年 昭和34年

年間成績
順位 氏 名 点数
1 平野 輝雄 855
2 増田 逸魚 753
3 和田 敬造 677
4 高橋 貞夫 615
5 魚返 克彦 583
6 三森 寄舟 562
7 大和久 芳朗 559
8 本田 亀六 537
9 佐藤 紫舟 529
10 星野 光男 528
月例会優勝者
例会 氏 名 釣り場
1 増田 逸魚 743 佐原、横利根・西代
2 和田 敬造 316 佐原、上の島新川一本松
3 増田 逸魚 760 潮来、鯰川大ブッキリ
4 広田 昭蔵 475 佐原、野田奈川
5 本田 亀六 4735 精進湖
6 湯本 浩司 666 佐原、新利根川
7 和田 敬造 556 佐原、野田奈川
8 三森 寄舟 803 精進湖、笈の峠
9 和田 敬造 612 横利根、卜杭
10 平野 輝雄 491 新利根川

成績集成 1958年 昭和33年

年間成績
順位 氏 名 点数
1 叶 一 655
2 三森 寄舟 606
3 小川 実 513
4 増田 逸魚 504
5 渡辺 博 484
6 八木 茂男 476
7 叶 九隻 476
8 斉藤 朔郎 449
9 湯本 浩司 448
10 本田 亀六 442
月例会優勝者
例会 氏 名 釣り場
1 上野 枯舟 363 佐原、浮島新川
2 小川 実 820 佐原、野田奈川
3 渡辺 博 572 佐原、水神
4 八木 茂男 331 堂前
5 三森 寄舟 1261 精進湖
6 葭原 清太郎 1105 南部手賀沼
7 叶 一 1020 佐原、野田奈川
8 八木 茂男 1092 佐原、野田奈川
9 小川 実 1372 佐原、伝兵衛江湖
10 叶 一 685 新利根川、中神
優勝者への金バッジ贈呈始まる。

成績集成 1957年 昭和32年

年間成績
順位 氏 名 点数
1 福井 久夫 632
2 小川 実 593
3 本田 亀六 570
4 叶 一 485
5 佐藤 紫舟 453
6 八木 茂男 449
7 三森 寄舟 448
8 増田 逸魚 447
9 比留間 正雄 442
10 小川 豊 435
月例会優勝者
例会 氏 名 釣り場
1 本田 亀六 505 佐原、新川
2 福井 久夫 1315 水郷、相馬ウラ
3 佐藤 紫舟 753 水郷、相馬ウラ
4 八木 茂男 930 佐原、新利根川
5 小川 実 1920 佐原
6 三森 寅吉 595 佐原、野田奈川
7 福井 久夫 1330 佐原、野田奈川
8 渡辺 博 1210 丹生湖
9 叶 一 745 安食、将監川
10 田中 国蔵 852 佐原
叶 九隻 都釣連主導の横綱会から「横綱」に推挙される。
叶 一 将監川で尺3寸8分の大型を釣る。

成績集成 1956年 昭和31年

年間成績
順位 氏 名 点数
1 菊地 秀太郎 598
2 増田 逸魚 557
3 本田 亀六 542
4 渡辺 渡 528
5 鈴木 芳雄 526
6 戸田 粂雄 482
7 松本 豊次 463
8 小川 実 445
9 三宅 芦舟 444
10 須藤 健作 421
月例会優勝者
例会 氏 名 釣り場
1 青山 文夫 800 佐原、上の島
2 戸田 粂雄 560 水郷、鯰川
3 小川 実 900 安食、萩原新田
4 星野 光男 1115 佐原、野田奈川
5 渡辺 渡 812 手賀沼
6 増田 逸魚 1695 佐原、新利根川
7 川上 盛重 720 佐原、新利根川
8 戸田 粂雄 570 佐原、古渡
9 菊地 秀太郎 970 佐原、野田奈川
10 菊地 秀太郎 799 佐原、学校裏・小江湖
佐原神崎向地にて土肥伸杯争奪個人大会開催。
総員120人中、戸田 粂雄 7位、増田 逸魚 8位。
第七回 日研団体トーナメント優勝。
浅草 C組。
杉本 敬次朗、須藤 健作、金久保 光魚、竹内、三島 一剛。
優勝候補の浅草 B組(青山、戸田、星野、本田、鈴木)は、天災に見舞われ、準決勝で敗退。
同支部同士の対戦が実現しなかった。

成績集成 1955年 昭和30年度

残念ながら昭和30年は資料が現存せず成績は不明。
水堰橋運河にて銀座の釣具店ポイントに集うメンバーで対抗戦を開催。
ポイント側は、全員赤帽を着用。
ポイント側(山村 聰、米地 南嶺、増田 逸魚、他3名、銀座へら鮒会の前身)
浅草側(横井、熊沢、鈴木、戸田、青山、神林)

制帽について
最近あまり見かけなくなったが、へら釣りの帽子と言えば、幅広のツバが定番でした。
そのルーツは、ポイントの店長(山村 聰)が鉄砲打ちの時に被っていた幅広のツバの帽子を、釣りをする時に常に被っていた。
後に、「銀座へらぶな会」を発会した時、山村の発案で赤帽を制帽と決めた。これがおそらく元祖と思われます。
それを見た「浅草へらぶな会」の面々が大変面白がって、黄色い幅広のツバの帽子を制帽として採用する事となった。
その後、へら鮒釣りの帽子は、幅広のツバの帽子が流行して行った。

成績集成 1954年 昭和29年度

残念ながら昭和29年は資料が現存せず成績は不明。
第五回 日研団体トーナメント優勝。
竹野 紫泡 6月、7月、8月と、3ヶ月連続優勝。
東の大関 金成 幸一。

成績集成 1953年 昭和28年度

残念ながら昭和28年は資料が現存せず成績は不明。
名古屋佐屋川にて浪花釣友会、中部釣魚連盟、日本へら研の対抗釣会開催。
叶九隻、青山文夫、本田亀六の3名も参加。
東の大関 星野 光男。

成績集成 1952年 昭和27年度

残念ながら昭和27年は資料が現存せず成績は不明。
東の大関 星野 光男。
第三回 日研団体トーナメント優勝。
浅草 二組。
叶 九隻、星野 光男、三島 一剛、田中 実、椿 魚舟。

この年の歴史を語る写真を紹介します
日研団体トーナメント決勝戦、場所は、今は無きバナナ!
※コメントには、昭和26年とあるが、昭和26年度は竿を出さずに引き分けた為、この写真は昭和27年度の決勝時の可能性がある。
※また、対戦相手は、昭和27年度の決勝戦で対戦した「森清・・」とある。

「バナナ」について
水郷大橋を渡って、右側に横利根川、左に、西代(にっちろ)の江湖をはじめ、バナナ、小バナナなどがあり、一面が水郷地帯でした。
※この辺りがまだ霞ヶ浦だった頃の地図を基に、推測しました。間違っていたらご指摘下さい。

昭和26年 日研団体トーナメント優勝時の1コマ
後列には、当時の日本へら鮒釣研究会の役員達が列席している。
※コメントには、昭和26年とあるが、下の写真と若干服装が異なるため、昭和27年度の優勝時の可能性がある。

成績集成 1951年 昭和26年度

残念ながら昭和26年は資料が現存せず成績は不明。
西の大関 星野 光男。
第二回 日研団体トーナメント優勝。
※決勝戦において、「釣り場変更、前日の釣り座作成、支部員以外の参加」などで揉め、竿は出さずに東横支部と2支部優勝となる。

この年の歴史を語る写真を紹介します
昭和26年 第二回 日研団体トーナメント優勝時の1コマ
トロフィーの左側のリボンに、「第一回優勝 古河へら鮒研究会」の文字が確認できる。
日研の第一回団体戦は前年に、「全関東へら鮒釣団体対抗競技大会」という競技名で行われた。

成績集成 1950年 昭和25年度

残念ながら昭和25年は資料が現存せず成績は不明。
全関東へら鮒釣団体対抗競技大会 3等。

この年の歴史を語る写真を紹介します
この写真は、昭和25年11月19日に行われた、「全関東へら鮒釣団体対抗競技大会」での1コマと思われます。
佐原町役場階上にて表彰式との文書の記録が有るが、その時の写真か?
そうであれば、浅草へら鮒会はこの時、3等の成績を収めました。
人物のコメントが残っている写真から、叶 九隻、トロフィーを持っている星野 光男、表彰状を持っている三島 一剛、椿 魚舟、団旗を持っている関沢 潤一郎?
欠席者右の小林 健次郎?が写っているが、他の偉人は不明。前列の中央の人物は佐原町長か?
発会当初の面々がいると思われます。当時を知る方や、名前が分かる方がいましたら、ご連絡頂けると助かります。
余談
昭和15年(1940)に、国民服令が制定され、男性の標準服としてカーキ色の布地でつくられた国民服の着用が奨励されたあおりで、この頃の服装は、カーキ色の国民服を着用している者が多い。
佐原町(1889年 明治22年 発足)→ 佐原市(1951年 昭和26年 発足)→ 香取市(2006年 平成18年 発足)

成績集成 1949年 昭和24年度

残念ながら昭和24年は資料が現存せず成績は不明。

成績集成 1948年 昭和23年度

残念ながら昭和23年は資料が現存せず成績は不明。

成績集成 1947年 昭和22年度

残念ながら昭和22年は資料が現存せず成績は不明。

成績集成 1946年 昭和21年度

残念ながら昭和21年は資料が現存せず成績は不明。
浅草へら鮒会創立、初代会長 叶 九隻。
初代副会長 青山 文男。
初代幹事長 杉本 敬次朗。

成績集成 1945年 昭和20年度

残念ながら昭和20年は資料が現存せず成績は不明。
浅草へら鮒会の母体となる、「公潮会」が発会される。
会長は、叶 九隻、幹事長は、青山 文男。
公潮会について
当時を知る人で「公汐会」と記する資料も有る。
当初は、親睦会として淡々とへら鮒釣りを楽しんでいたが、規律を作って目方を競い合う競技式にした方が面白いのではと、叶 九隻が提案し、発会しました。
今に伝わる、釣った魚を目方で競う、「へら鮒会」の元祖的な会。
※浅草へら鮒会の創立起源は、昭和20年と昭和21年を創立起源とした記録が混在するが、現在は、昭和20年を創立起源としています。

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